いまの旬:オフシーズン来季のブルーベリー狩りは例年4月上旬からお取り寄せ 286商品品種図鑑 146品種掲載農園 726園

ブルーベリーの栄養と日本の産地|生産量1位は意外なあの都道府県

ブルーベリーは食物繊維とビタミンEが豊富な果物。アントシアニンの話から、生産量日本一の意外な都道府県まで、知って楽しいデータを紹介します。

小さな一粒に、ブルーベリーはたくさんの魅力を詰め込んでいます。栄養のこと、そして日本の産地のこと。知っているとブルーベリー狩りがもっと面白くなるデータを集めました。

果物の中でもトップクラスの食物繊維

文部科学省の食品成分データベースによると、生のブルーベリー可食部100gあたりの主な栄養は次のとおりです。

食物繊維3.3g(果物の中では多い部類。不溶性・水溶性の両方を含む)
ビタミンE1.7mg(果物では多め)
ビタミンC9mg
葉酸12μg
炭水化物12.9g

皮ごと種ごと食べられる果物なので、食物繊維をまるごと摂れるのが特長です。生食での平均糖度は14度前後といわれ、完熟の実はしっかり甘みを感じられます。

青紫色の正体、アントシアニン

ブルーベリーの濃い青紫色は、ポリフェノールの一種「アントシアニン」によるもの。抗酸化作用を持つ成分として知られています。「目に良い」という話を聞いたことがある方も多いと思いますが、視機能への効果については研究が続いている段階で、確立された医学的効果と断定できるものではありません。おいしく食べて、結果として果物の栄養も摂れる——くらいの気持ちで楽しむのがちょうど良さそうです。

生産量日本一は「東京都」

意外に思われるかもしれませんが、農林水産省の統計(2021年産)による都道府県別のブルーベリー生産量は、1位が東京都(334トン)、2位が長野県(256トン)、3位が群馬県(231トン)。東京都は2015年に、30年以上トップだった長野県を抜いて全国1位になりました。

東京の強みは、都市近郊ならではの「観光摘み取り園」の多さ。とくに小平市は日本のブルーベリー栽培発祥の地として知られ、今も多くの摘み取り園が営業しています。電車で行けるブルーベリー狩り、ぜひ体験してみてください。

妊娠中の方やペットとの付き合い方も気になったら

栄養面が気になる方の中には、妊娠中・授乳中の食べ方や、ペットに与えても良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。それぞれ妊娠中・授乳中にブルーベリーは食べても大丈夫?、犬や猫にブルーベリーをあげても大丈夫?で詳しく解説しています。

本記事の栄養データは文部科学省 食品成分データベース、生産量データは農林水産省の統計(2021年産)に基づいています。
本記事は公開情報をもとに作成しています(2026年10月時点)。内容の正確性には配慮していますが、品種の特性や時期は地域・気候により異なります。

参考になる動画

ブルーベリーには栄養がいっぱい ブルーベリーにはビタミン ... — YouTube

あわせて読みたい

目的に合わせてこちらもどうぞ

ブルーベリー農園を探している方

全国726件の観光農園から、エリアや時期、こだわりの条件で探せます。

農園をさがす →

ご自宅で栽培したい方

土づくり・植え付け・剪定・病害虫対策まで、51本の実践的な栽培ガイド。

栽培ガイドを見る →

ブルーベリーをお取り寄せしたい方

農園直営ショップのジャム・冷凍果・スイーツなど286商品を掲載。

お取り寄せを見る →