いまの旬:オフシーズン来季のブルーベリー狩りは例年4月上旬からお取り寄せ 286商品品種図鑑 146品種掲載農園 726園

全国のブルーベリー祭り・イベント|例年の時期と内容(自治体・観光協会の公式情報)

小平ブルーベリーまつり、とみやブルーベリースイーツフェア、群馬県ブルーベリー品評会など、全国で例年開かれるブルーベリーの祭り・フェア・摘み取りイベント16件を、時期・場所・主催・内容の一覧表で紹介。最新の日程は公式ページで確認を。

夏になると、全国のブルーベリー産地で祭りやフェア、摘み取りイベントが開かれます。とれたての実を買えたり、ブルーベリーを使ったスイーツを食べ歩けたり、自分の手で摘み取れたりと、楽しみ方はさまざまです。この記事では、市町村や観光協会、JAなどの公式ページで紹介されている、例年開かれているブルーベリーのイベントをまとめました。

開催日は毎年少しずつ変わります。表では「例年○月ごろ」と書き、確認できた最近の開催日を添えています。出かける前には、必ず主催者の公式ページで最新の情報を確認してください。

ブルーベリーのイベントはいつが多い?

ブルーベリーの旬は、おもに6月から8月です。そのため、イベントも6月下旬から8月に集中しています。関東や西日本では6月下旬ごろから、北海道や東北、山あいの産地では7月から8月にかけて開かれることが多くなります。品種によっては9月まで摘み取りができる産地もあります。

イベントには大きく分けて、次の3つのタイプがあります。

全国のブルーベリー祭り・イベント一覧表

イベント名例年の時期場所主催・問い合わせ内容
仁木町のブルーベリー狩り例年7月中旬〜8月中旬北海道仁木町の観光農園仁木町観光協会(農園情報を案内)町内の果樹園で手摘み
道の駅もち米の里☆なよろ ブルーベリー狩り例年7月中旬〜8月下旬(2026年は7月19日〜8月23日予定)北海道名寄市(日根野農園)道の駅もち米の里☆なよろ食べ放題の摘み取り
千歳のブルーベリー狩り例年7月下旬〜8月下旬北海道千歳市の農園ちとせ観光ナビで紹介品種の食べくらべができる農園も
いわてまちブルーベリー観光農園例年7月(2026年は7月4日〜26日の土日祝など9日間)岩手県岩手町の6農園岩手町1パック(500g相当)600円で摘み取り
とみやブルーベリースイーツフェア例年6月下旬〜7月中旬(2026年は第17回、6月25日〜7月15日)宮城県富谷市内のスイーツ店・ベーカリー富谷市(産業観光課)限定スイーツとスタンプラリー
群馬県ブルーベリー品評会例年7月上旬(2025年は第16回、7月4日)群馬県庁1階 県民ホール群馬県園芸協会県内産ブルーベリーの品評
美里万葉の里直売所 ブルーベリーまつり例年7月下旬(2025年は7月26日・27日)埼玉県美里町JA埼玉ひびきの美里町産の生果・加工品の販売、ソフトクリーム
美里町のブルーベリー観光農園例年6月下旬〜8月下旬埼玉県美里町の約20の観光農園美里観光農園の会長い期間の摘み取り
木更津市の観光ブルーベリー園例年7月中旬〜9月上旬(2026年は7月11日〜9月6日予定)千葉県木更津市の12園木更津市観光ブルーベリー園協議会農薬・化学肥料を使わない園で摘み取り
小平ブルーベリーまつり例年7月下旬(第18回は7月26日)東京都小平市 小平ファーマーズ・マーケットこだいら観光まちづくり協会(問い合わせ)生ブルーベリー、ワイン、発泡酒、お菓子の販売
こくベジ ブルーベリーフェスタ例年7月下旬〜8月上旬(2026年は7月25日〜8月2日)東京都国分寺市内の飲食店国分寺市(経済課 農業振興係)市内産ブルーベリーの特別メニュー
練馬区のブルーベリー摘み取り園・区役所マルシェ例年6月下旬〜9月中旬(マルシェは2026年8月4日)東京都練馬区内28園、区役所本庁舎練馬区摘み取り(100g300円)と区内産の販売
豊根村のブルーベリー摘み取り例年7月上旬〜8月中旬愛知県豊根村(ブルーベリー浅金、グリーンステージ花の木)各農園(愛知県観光サイトで紹介)山の上の産地で摘み取り
ブルーベリーランド吉備 収穫期イベント例年6月下旬〜8月上旬の日曜日(2026年は全7回)岡山県吉備中央町ベリーグッドなまちづくり委員会(問い合わせ)摘み取り体験、マルシェ、ワークショップ
とくしまのブルーベリー狩り例年6月上旬〜8月下旬(農園による)徳島県美馬市・阿波市・三好市など徳島県観光協会(農園情報を案内)県内各地の農園で摘み取り
くじゅう花公園 ブルーベリー収穫祭例年7月中旬〜8月中旬(2026年は7月11日〜8月16日)大分県竹田市久住町くじゅう花公園11種類・約2,500本から摘み取り(1人500円)

※料金や日程は確認できた年のものです。最新の情報は各公式ページで確認してください。

東日本の主なイベント

北海道:仁木町・名寄市・千歳市

北海道は本州よりも旬がおそく、7月中旬から8月が中心です。仁木町観光協会のページでは、町内でブルーベリー狩りができる農園がまとめて紹介されています。名寄市の道の駅「もち米の里☆なよろ」では、となりの日根野農園で食べ放題のブルーベリー狩りが案内されており、中学生以上500円、小学生200円です。千歳市では、新千歳空港から車で20分ほどの農園で摘み取りが楽しめます。

岩手県岩手町:30年続く観光農園

岩手町の観光農園は平成8年に始まり、2025年で30周年を迎えました。予約はいらず、1パック600円で摘み取れます。道の駅「石神の丘」で使えるソフトクリームの割引券ももらえます。

宮城県富谷市:スイーツで味わうブルーベリー

「とみやブルーベリースイーツフェア」では、富谷市ブルーベリー生産組合が育てたブルーベリーを使って、市内のお店が限定スイーツを販売します。2026年は14店舗と摘み取り園が参加し、スタンプを集めると商品券や富谷ブルーベリージャムが当たるスタンプラリーも行われました。

関東の主なイベント

東京都小平市:発祥の地のブルーベリーまつり

日本のブルーベリー栽培発祥の地・小平市では、毎年7月に「ブルーベリーまつり」が開かれています。第18回は小平ファーマーズ・マーケットで行われ、小平産の生ブルーベリーのほか、ブルーベリーワインや発泡酒「小平ブルーベリー」、和菓子や洋菓子が並びました。朝9時からの開催で、売り切れたらその日の販売はおしまいなので、早めに行くのがおすすめです。

東京都国分寺市・練馬区

国分寺市の「ブルーベリーフェスタ」は、市内のお店をめぐって市内産ブルーベリーの特別メニューを味わうイベントです。練馬区では区内28の摘み取り園が6月下旬から順にひらき、前の年には約2万人が訪れました。8月には区役所でブルーベリーのマルシェも開かれます。

埼玉県美里町・千葉県木更津市・群馬県

美里町では、JA埼玉ひびきのの直売所で「ブルーベリーまつり」が開かれ、町内産の生果や加工品が並びます。木更津市では12の観光農園が7月から9月上旬まで摘み取りを受け付けます。群馬県では、県の園芸協会が毎年7月に「群馬県ブルーベリー品評会」を開き、県庁で県内産のブルーベリーが紹介されます。

中部・西日本の主なイベント

愛知県豊根村

豊根村は標高700メートルをこえる山の産地で、7月上旬ごろから摘み取り園がひらきます。愛知県の観光サイトでは、農薬を使わない栽培にこだわる農園が紹介されています。

岡山県吉備中央町

ブルーベリーの生産量が県下No.1の吉備中央町では、「ブルーベリーランド吉備」で夏の日曜日に収穫期イベントが開かれます。摘み取り体験のほか、マルシェや子ども向けの遊び、ワークショップもあり、家族で一日楽しめます。

徳島県・大分県竹田市

徳島県観光協会のサイトでは、美馬市や阿波市、三好市など県内各地の摘み取り農園が紹介されています。大分県竹田市の「くじゅう花公園」では、夏に「ブルーベリー収穫祭」が開かれ、指定のパックに入るだけ摘み取れます。

イベントに出かけるときのポイント

公式ページを探すときは、「市町村名+ブルーベリー」で検索し、市役所・町役場、観光協会、JAのページを見るのが近道です。開催日や料金、予約がいるかどうかは、その年のお知らせで確かめましょう。

イベント以外にも、全国の摘み取り農園はブルーベリー狩り農園一覧から探せます。産地ごとの生産量は日本のブルーベリー生産量ランキング、行けない産地の味はブルーベリーのお取り寄せでチェックしてみてください。

参考にした資料

本記事は公開情報をもとに作成しています(2026年10月時点)。内容の正確性には配慮していますが、品種の特性や時期は地域・気候により異なります。

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