いまの旬:オフシーズン来季のブルーベリー狩りは例年4月上旬からお取り寄せ 286商品品種図鑑 146品種掲載農園 726園

ブルーベリーとミツバチの関係|おいしい実ができるまでの受粉の仕組み

甘いブルーベリーが実るまでには、花から実になる「受粉」という工程があります。ミツバチをはじめとする昆虫の役割をやさしく解説します。

私たちが摘み取って食べるブルーベリーの実は、春に咲いた小さな鈴のような花が受粉し、実へと育ったものです。この受粉の主役を担っているのが、ミツバチやマルハナバチなどの昆虫たちです。

ブルーベリーの花の仕組み

ブルーベリーの花は下向きに咲く壺型(つぼがた)で、花粉は花の奥に隠れています。風だけでは花粉が飛びにくい構造のため、昆虫による「虫媒(ちゅうばい)」に大きく依存しているのが特徴です。品種によって3つの系統に分かれますが、いずれも虫の訪花が結実の鍵を握ります。

ミツバチとマルハナバチの役割

受粉がうまくいかないと?

受粉が不十分だと、実が小さくなったり、いびつな形になったりします。特にラビットアイ系は自家結実性(1品種だけでも実がなる性質)が低いため、同系統の別品種を近くに植えて昆虫に運んでもらう必要があります。栽培の視点からの詳しい解説は受粉と結実の栽培ガイドで紹介しています。

農園で見られる「花の季節」

ブルーベリーの花が咲くのは主に4月頃です。ミツバチが飛び交う開花期の様子は、摘み取りシーズンとはまた違った魅力があります。詳しくはブルーベリーの花が咲く時期はいつ?もご覧ください。

ミツバチへの感謝を込めて

農園によっては、受粉に貢献したミツバチの巣箱の様子を見学できたり、案内してくれたりすることもあります。摘み取り体験の際は、甘い実の裏にある小さな働き者たちにも目を向けてみてください。

ミツバチにやさしい農園という視点も

農薬をできるだけ使わずに管理している農園は、受粉を助けてくれるミツバチにとっても訪れやすい環境といえます。無農薬・減農薬での栽培について詳しくは無農薬・減農薬のブルーベリー狩り農園とは?で紹介しています。

園内にミツバチの巣箱がある農園では、驚かせたり近づきすぎたりしないよう、農園スタッフの案内に従ってください。
本記事は公開情報をもとに作成しています(2026年10月時点)。内容の正確性には配慮していますが、品種の特性や時期は地域・気候により異なります。

参考になる動画

ブルーベリーのミツバチ受粉 — YouTube

ブルーベリーの受粉に活躍するニホンミツバチの養蜂のために使う『キンリョウヘンの誘引剤』を自作しました。 — YouTube

あわせて読みたい

目的に合わせてこちらもどうぞ

ブルーベリー農園を探している方

全国726件の観光農園から、エリアや時期、こだわりの条件で探せます。

農園をさがす →

ご自宅で栽培したい方

土づくり・植え付け・剪定・病害虫対策まで、51本の実践的な栽培ガイド。

栽培ガイドを見る →

ブルーベリーをお取り寄せしたい方

農園直営ショップのジャム・冷凍果・スイーツなど286商品を掲載。

お取り寄せを見る →