ブルーベリー・ラズベリー・ブラックベリーの違い|見分け方・味・旬・栄養を比較表で解説
ブルーベリー・ラズベリー・ブラックベリーの違いを、実の構造・摘んだときの見分け方・収穫時期・栄養成分(文部科学省の食品成分表の数字)で比べます。3種を食べ比べできる農園の探し方も。
甘いブルーベリーが実るまでには、花から実になる「受粉」という工程があります。ミツバチをはじめとする昆虫の役割をやさしく解説します。
私たちが摘み取って食べるブルーベリーの実は、春に咲いた小さな鈴のような花が受粉し、実へと育ったものです。この受粉の主役を担っているのが、ミツバチやマルハナバチなどの昆虫たちです。
ブルーベリーの花は下向きに咲く壺型(つぼがた)で、花粉は花の奥に隠れています。風だけでは花粉が飛びにくい構造のため、昆虫による「虫媒(ちゅうばい)」に大きく依存しているのが特徴です。品種によって3つの系統に分かれますが、いずれも虫の訪花が結実の鍵を握ります。
受粉が不十分だと、実が小さくなったり、いびつな形になったりします。特にラビットアイ系は自家結実性(1品種だけでも実がなる性質)が低いため、同系統の別品種を近くに植えて昆虫に運んでもらう必要があります。栽培の視点からの詳しい解説は受粉と結実の栽培ガイドで紹介しています。
ブルーベリーの花が咲くのは主に4月頃です。ミツバチが飛び交う開花期の様子は、摘み取りシーズンとはまた違った魅力があります。詳しくはブルーベリーの花が咲く時期はいつ?もご覧ください。
農園によっては、受粉に貢献したミツバチの巣箱の様子を見学できたり、案内してくれたりすることもあります。摘み取り体験の際は、甘い実の裏にある小さな働き者たちにも目を向けてみてください。
農薬をできるだけ使わずに管理している農園は、受粉を助けてくれるミツバチにとっても訪れやすい環境といえます。無農薬・減農薬での栽培について詳しくは無農薬・減農薬のブルーベリー狩り農園とは?で紹介しています。
ブルーベリーのミツバチ受粉 — YouTube
ブルーベリーの受粉に活躍するニホンミツバチの養蜂のために使う『キンリョウヘンの誘引剤』を自作しました。 — YouTube
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