あいさいベリーLABO
5月下旬〜7月下旬(80分食べ放題)
くわしく見る →サザンハイブッシュ系 ・ 極早生 ・ 小粒〜中粒
スノーチェイサー(Snowchaser)は、フロリダ大学が2005年にリリースした特許品種(US PP19,503)で、育成者はPaul M. Lyreneです。交配親はFL95-57×FL89-119で、低温要求量は100〜200時間と非常に少なく、フロリダで最も早く熟す商業品種とされます。果実はやや小さめ(約1.7g)で、甘くて酸味が少なく、果皮が薄くジューシーで、種が小さいのが特徴です。日本では大関ナーセリーがパテント品種として扱い、5月下旬〜6月中旬に収穫でき、樹勢は旺盛ですが収量は極めて少なく、香りや風味を味わう観光農園向きとされています。早咲きのため霜の害に注意が必要です。育成者の特許明細書では、1株あたり約5ポンドの収量とされています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 非常に甘く酸味が少ない、約1.7g / 1粒 1.7g / 粒: 小粒〜中粒 / 育てやすさ: やや難。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Snowchaser |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 5月下旬〜6月中旬(東海の平地の目安) |
| 果実の大きさ | 小粒〜中粒 |
| 味の特徴 | 非常に甘く酸味が少ない。薄い果皮でジューシー、香りと風味が豊かで芳醇。 |
| 耐寒性 | 普通(米国特許では休眠期の枝は-15℃程度まで耐えるとされるが、開花が非常に早いため花・幼果は-3℃程度で凍害を受けやすく、早春の遅霜被害を受けやすい点に注意が必要) |
| 耐暑性 | 強い(USDAゾーン6〜9相当の温暖地まで栽培可能とされる) |
| 栽培適地 | 関東以西の温暖地 |
| 低温要求量 | 100〜200時間 |
| 育てやすさ | やや難 |
| 用途 | 生食向き。香りが良く観光農園・家庭栽培向き |
資料にある栽培適地:関東以西の温暖地
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
フロリダ大学が2005年にリリースした特許品種(US PP19,503)です。育成者はPaul M. Lyreneで、FL95-57×FL89-119の交配(1995年3月、温室)から育成されました。特許は2005年に出願され、2008年に発行されています。
特許明細書では、渇水、排水不良、凍害のストレスがあると茎枯れ(ステムブライト)が出ることがあるとされています。フロリダ大学の資料でも茎枯れに弱く、圃場での定着は限界があるとされます。大関ナーセリー系の資料では、苗木の生育が良いために多く植えすぎると収穫量を稼げない点に注意とあります。土やpHなど詳しい栽培法は、確認できた資料に記載がありませんでした。
具体的な受粉樹の品種名は確認できませんでした。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
日本の資料(岡崎のブルーベリー園)では、極早生で5月下旬〜6月中旬に収穫でき、オープンの週と2週目が食べ頃とされています。香りや風味は流通すると発揮されにくく、観光農園向きと紹介されています。北フロリダでは4月上旬から収穫が始まります。
早く咲くため、晩冬〜早春の霜の影響を受けやすいとされます(フロリダ大学)。茎枯れ病に弱く、日本の資料でも耐病性はあまり高くないとされています。収量は極めて少なく、多く植えても収穫量が稼げない点に注意が必要です。
特許明細書では、スターより約18日早く熟します。日本では5月下旬〜6月中旬が収穫の目安とされています。
甘くて酸味が少なく、ジューシーで果皮が薄く、香りと風味が豊かと紹介されています。
日本の資料では極めて少ないとされ、味を楽しむ観光農園向きと紹介されています。米国の特許明細書では1株約5ポンドとされています。
【スノーチェイサー】プロ農園が本音解説|甘さ・粒・育てやすさ全部話します — ブルーベリーファームおかざき 公式チャンネル
5月下旬〜7月下旬(80分食べ放題)
くわしく見る →OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の6件の資料をもとに書いています。