あいさいベリーLABO
5月下旬〜7月下旬(80分食べ放題)
くわしく見る →サザンハイブッシュ系 ・ 極早生 ・ 極大粒
ユーリカは、オーストラリアのMountain Blue Orchards(MBO社)が2010年に発売したサザンハイブッシュ系の極大粒品種です。果実は扁平な球形で果粉が多く、硬くてパリッとした食感、糖度は14〜17Brixと報告されています。最大約16gに達しギネス記録になったと紹介するページもあります。樹勢が強く、低温要求量が低めで、温暖地では常緑で栽培できるとされます。日本では大関ナーセリーが国内ライセンシーで、購入には栽培契約が必要です。浜松などではハウス栽培で1月から出荷され、関東の露地では6月上旬〜下旬の収穫です。早咲きのため晩霜害や受粉の問題に注意が必要です。受粉樹の候補としてSnowchaserやStarなどが挙げられています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 糖度14〜17Brix、甘みが強く酸味は中程度 / 糖度 14〜17度 / 粒: 極大粒 / 育てやすさ: やや難。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Eureka |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 5月上旬〜6月上旬(温暖地の目安。加温ハウスではさらに早い) |
| 果実の大きさ | 極大粒 |
| 味の特徴 | 甘みが強く酸味は中程度。パリッとした食感で、2.6cmを超えるほどの大粒。 |
| 耐寒性 | 普通〜やや弱い(開花が早いため、早春の暖かい日の後に遅霜が来ると花が傷みやすい) |
| 耐暑性 | 強い(南アフリカ・モロッコ・ペルー・メキシコ・ジンバブエなど温暖な地域でも栽培されている) |
| 栽培適地 | 関東以西の温暖地(ハウス栽培例あり) |
| 育てやすさ | やや難 |
| 用途 | 生食向き。早出し商業栽培にも |
資料にある栽培適地:関東以西の温暖地(ハウス栽培例あり)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
オーストラリアのMBO社(Mountain Blue Orchards)が2010年に発売した品種。親品種の系譜は非公開とされています。日本では有限会社大関ナーセリーが国内ライセンシーです。
確認できた資料では、土壌pHや剪定などの詳しい栽培方法は記載がありませんでした。わかっているのは、温室栽培と露地栽培の事例があること、樹勢が強く低温要求量が低めで温暖地では常緑にできること、早咲きのため晩霜害のリスクがあることです。耐寒性は中程度からやや弱いとされ、訪花昆虫が不足すると受粉が課題になります。病害では灰色かび病(Botrytis)、根腐病、Septoriaなどに注意が必要とされています。日本では苗木は3年生苗の販売で、最低販売数は3本とされています。
自家結実性はある程度ありますが、他品種との混植で大粒化や着果率の向上が期待できます。受粉樹の候補として、同じく早咲きのSnowchaser、Star、Emeraldなどが挙げられ、ライセンス上は同シリーズのEureka SunriseやEureka Goldとの混植が想定されています。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
日本の関東露地栽培では6月上旬〜下旬、温室栽培では3月下旬〜5月初旬、ハウス栽培では1月から出荷される例があります。オーストラリア(南半球)では8月中旬〜10月中旬です。生食向きで、ジャムなどの加工には向かないとされています。
早咲き性のため晩霜害のリスクがあります。訪花昆虫が不足すると受粉が課題になります。耐寒性は中程度からやや弱く、灰色かび病、根腐病、Septoriaなどに注意が必要です。品種保護の対象で、無断の増殖や販売は禁止されています。
超大粒で最大約16gと紹介され、世界最大のブルーベリーとしてギネス記録があるとするページがあります。
日本では大関ナーセリーが国内ライセンシーで、購入には栽培契約書の署名・返送が必要とされています。
関東の露地では6月上旬〜下旬、温室では3月下旬〜5月初旬、ハウス栽培では1月から出荷される例があります。
ブルーベリー ユーリカの剪定 — Blueberry西尾
5月下旬〜7月下旬(80分食べ放題)
くわしく見る →例年7月〜9月限定
くわしく見る →OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の5件の資料をもとに書いています。