ブルーベリー明野
6月中旬〜8月下旬
くわしく見る →サザンハイブッシュ系 ・ 中生〜晩生 ・ 極大粒

サミットは、1998年に作出されたサザンハイブッシュ系の品種で、交配親はG144×FL-4-76です。果実は17〜22mmの特大粒で、果粉(ブルーム)が非常に多く、白っぽく透き通って見えるほど外観が美しいとされます。収穫初期は酸味が強いものの、完熟すると甘みと酸味がともに増して風味豊かになり、糖度は資料により12〜15度です。輸送性・貯蔵性に優れます。一方で結実し始めると樹勢が落ちやすいため、接木苗を使うか剪定・施肥で樹勢を保つ必要があり、家庭園芸向けの評価は高くありません。収穫は6月中旬〜7月中旬が目安です。サザン系は低温要求量が約400時間以下と短く、東北南部から九州、沖縄まで栽培できるとされています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 初期は酸味強く完熟でバランス、糖度12〜15度 / 糖度 12〜15度 / 粒: 極大粒 / 育てやすさ: やや難。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Summit |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月中旬〜7月中旬(関東〜東海の平地の目安) |
| 果実の大きさ | 極大粒 |
| 味の特徴 | 糖度12〜15度。収穫初期は酸味が強いが、完熟すると甘みと酸味がともに乗って非常に風味豊かになる。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 普通 |
| 栽培適地 | 東北南部以南〜九州 |
| 低温要求量 | 約400時間以下 |
| 育てやすさ | やや難 |
| 用途 | 生食・ジャム。貯蔵性が良く流通向きでもある |
資料にある栽培適地:東北南部以南〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ○ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1998年作出。交配親はG144×FL-4-76。作出者は参照した資料に記載なし。
結実が始まると樹勢が落ちやすいため、接木苗を使うか、剪定や施肥で樹勢を維持する必要があるとされています。日なたを好み、土は弱酸性(ハイブッシュ系はpH4.3〜4.8)が適します。植え付けは暖地で9月中旬〜12月上旬、寒冷地で2〜3月。無調整ピートモス約3割・堆肥約2割を混ぜ、10cm以上マルチングします。耐暑性・耐寒性は普通、耐乾性は弱く、初夏〜9月は乾燥に注意します。接木苗は台木から出る芽を早めに取り除き、4年以上の古い枝は若い主軸と入れ替えます。サザン系は低温要求量が約400時間以下と短いとされます。
自家結実性は弱く、1本でも一応実るが、近くにサザンハイブッシュ系の別品種を植える。推奨受粉樹(結実率順)はアーレン、ビロキシー、ダップリン、フローダブルー、ジョージアジェム、マグノリア、パールリバー。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植え可。ブルーベリーの土または培養土にピートモスを混ぜ、2年ごとに土を入れ替える。夏のベランダは乾きやすく朝夕2回の水やりが必要とされる。ただし樹勢が落ちやすい品種のため、接木苗を選ぶ。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月中旬〜7月上旬(別資料では6月下旬〜7月中旬)。生食とジャムに向く。収穫初期の未熟果は酸味が強いので、完熟させてから収穫する。
収穫初期の果実は酸味が強い。結実後に樹勢が低下しやすい。花の時期の水切れで花や果実を落とすことがある。苗木店の評価では家庭園芸向け度は低め(初心者向けの星1つ)。
苗木店の評価では、家庭園芸向け度は星1つ(初心者向けの目安では低い)とされています。結実後に樹勢が落ちやすいため、接木苗や樹勢維持の管理が必要です。
収穫初期は酸味が強く、完熟期になると甘みと酸味がともに増しておいしくなるとされています。
アーレン、ビロキシー、ダップリン、フローダブルー、ジョージアジェム、マグノリア、パールリバーが推奨されています。
サミット(サザンハイブッシュ系ブルーベリー)品種紹介~ベリーズパーク郡山~ — ベリーズパーク郡山
6月中旬〜8月下旬
くわしく見る →6月中旬頃〜8月中旬頃
くわしく見る →例年6月上旬〜8月下旬(生育状況により変動)
くわしく見る →OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。