OPI(オーピーアイ)OPI
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
サザンハイブッシュ系 ・ 早生〜中生 ・ 大粒
フリッカーは米国フロリダ大学が2009年に発表した特許品種(US PP21,554、選抜番号FL96-43)のサザンハイブッシュ系品種です。果実は平均約2.4gの大粒で、淡い青色、果柄痕が小さく乾いており、果肉は硬く風味も良いとされ、パリッとした食感が特長です。低温要求量は約200時間とされ、直立性で樹勢が強く、米国の試験では3年生以上で1株5〜8ポンドの収量が記録されています。一方、フロリダ大学の資料では炭疽病の問題や若木の活着不良から新規植栽は推奨されていません。日本の栽培者のページでは、秋の狂い咲きで翌春の花芽が残りにくく収量が極めて少ないという報告があります。受粉樹など個別の栽培情報は、確認できた資料では多くありません。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘みと酸味のバランスが良い、平均約2.41g / 1粒 2.41g / 粒: 大粒 / 育てやすさ: やや難。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Flicker |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月上旬〜6月下旬(東海の平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | パリッとした食感で、サザンハイブッシュ系らしい甘みと酸味のバランスが良い。青くなった直後から甘い。 |
| 耐寒性 | 普通(米国特許では休眠期の枝は-15℃程度まで耐えるとされるが、花・幼果は-3℃程度までしか耐えられず凍害を受けやすい) |
| 耐暑性 | 強い(メキシコなど温暖地でのエバーグリーン栽培や、フロリダ中北部での早期落葉栽培に向く) |
| 栽培適地 | 関東以西の温暖地(低温要求時間の少ない低チル地向き) |
| 低温要求量 | 約200時間 |
| 育てやすさ | やや難 |
| 用途 | 生食向き |
資料にある栽培適地:関東以西の温暖地(低温要求時間の少ない低チル地向き)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
フロリダ大学(UF/IFAS)が2009年に発表。特許番号US PP21,554、選抜番号FL96-43で、日本を含む10地域での生産がライセンスされています。
日本の栽培者ページ(岡崎)では、秋の狂い咲きが多く翌春の花芽がほとんど残らないため、収穫後すぐの夏剪定で改善するかを試験中と報告されています。樹勢は普通で、オニール・ジュエル・シャープブルーほどは大きくならないとの観察です。米国の資料では、若木が過度に実をつけることがあり、圃場での生存率は中〜良とされています。また、炭疽病(茎の病斑型)が多発し、水はけの悪い土壌に弱い可能性や、疫病性根腐れに弱い可能性が指摘されています。具体的な土壌pHや剪定法は、確認できた資料に記載がありませんでした。
日本の栽培者ページでは収穫は6月上旬〜下旬で、早生ですがオニールやジュエルのような最早生ではなく、食べ頃はオープン2週目とされています。米国では早期収穫向き(常緑栽培で3〜5月)とされています。味は甘みと酸味のバランスが良く、青くなった直後から甘いとも紹介されています。
フロリダ大学の資料では、殺菌剤に耐性のある炭疽病(茎の病斑型)が広く発生し、若木の活着不良も見られたため、新規植栽は推奨されていません。日本の栽培者ページでは収量が極めて少なく、秋の狂い咲きが原因と考えられています。収穫して3年未満の暫定的な評価です。
特許資料では約200時間(7℃以下)とされています。
食感はパリッとして味も良い一方、収量が極めて少ないと報告されています。秋の狂い咲きで花芽が残りにくいことが原因と考えられ、夏剪定で対策を試験中です。
フロリダ大学の資料では、炭疽病の問題などから新規植栽は推奨されていません。
【フリッカー】プロ農園が本音解説|甘さ・粒・育てやすさ全部話します — ブルーベリーファームおかざき 公式チャンネル
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。