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ニューハノーバーNew Hanover

サザンハイブッシュ系 ・ 早生〜中生 ・ 大粒

サザンハイブッシュ系早生〜中生大粒育てやすさ: 普通

ニューハノーバーは、ノースカロライナ州立大学のジェームズ・バリントン博士が育成し、2005年に発表したサザンハイブッシュ系の品種で、NC1522とオニールの交配です。早生で、6月に収穫期を迎え、果実は大粒〜極大粒で、硬さと風味がよいと評価されています。国内の苗木店は、糖度14%前後、甘みと酸味のバランスがよく、種や皮が気にならない高品質な食味と紹介しています。樹勢が強く、半直立性で、植え付け2年目から収穫できます。自家結実性があるとされ、耐寒性の目安はUSDAゾーン6〜10です。果皮が破れやすいため、丁寧な収穫が必要です。ノースカロライナ州の家庭園芸ガイドは、水はけのよい土壌を重視しています。

ニューハノーバーの特徴をでチェック

甘さ★★★★★
酸味★★★★★
粒の大きさ★★★★★
育てやすさ★★★★★
寒さへの強さ−
暑さへの強さ−

根拠:味: 糖度14%、甘みと酸味のバランスがよい / 糖度 14度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 普通。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。

ニューハノーバーはこんな方におすすめ

※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。

英名New Hanover
系統サザンハイブッシュ系
収穫時期6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
果実の大きさ大粒
味の特徴糖度14度前後。甘みと酸味のバランスが良く、種や皮が気にならない高品質な食味。
栽培適地東北南部以南〜九州
低温要求量約400時間以下
育てやすさ普通
用途生食向き。商業栽培にも
育て方の基本は3系統の違いと選び方や栽培ガイドを、系統の解説はまめ知識をご覧ください。収穫時期は地域・年によって前後します。苗の買い方はブルーベリー苗木の選び方と購入先にまとめています。

ニューハノーバーのおすすめ地域

資料にある栽培適地:東北南部以南〜九州

寒い地域(北海道・東北・高冷地)−
暖かい地域(関東以西の平地・九州など)−

◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。

ニューハノーバーの来歴

ノースカロライナ州立大学のジェームズ・バリントンが育成し、2005年に発表されたサザンハイブッシュ系の品種。交配はNC1522(母)×オニール(父)(NCSUの品種ページ)。

ニューハノーバーの特徴

ニューハノーバーの育て方のポイント

ノースカロライナ州立大学の家庭向けガイド(ブルーベリー全般)では、水はけが場所選びで最も重要とされ、低く凹んだ場所を避けます。有機物が2%未満なら、ピートモスや松のバークを3〜4インチ混ぜ、土壌pHは高ブッシュで5.0を超えるなら硫黄で調整し、目安は4.8です。日向が望ましく、植え付け後は3〜4インチの有機マルチを敷きます。植え付けの年は灌水が必須ですが、毎日の自動灌水は根が浅くなり根腐れの原因になるため、2日に1回以下にします。同ガイドは、ニューハノーバーをサザンハイブッシュとして、沿岸平野の有機物の多い土壌や、水はけのよい高台の土壌に推奨しています。

受粉と相性のよい組み合わせ

NCSUのページでは自家結実性があるとされる。相性のよい具体的な品種名は、確認できた出典に記載がない。

受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。

収穫時期と食べ方

収穫は6月上旬〜6月下旬ごろ。生食向きの高品質な食味とされる。果皮が破れやすいため、丁寧に収穫する。加工への向き不向きは、確認できた出典に記載がない。

育てるときの注意点

国内の苗木店は、果皮は破れやすいので丁寧な収穫が必要と述べている。ノースカロライナ州立大学の家庭向けガイドでは、鳥が小規模な栽培の収穫をすべて食べることもあり、ネットが唯一の実用的な対策とされる。

ニューハノーバーのよくある質問

Q. ニューハノーバーはいつ収穫できますか。

国内の苗木店では6月上旬〜6月下旬、NCSUのページでも早生で6月が収穫期とされています。

Q. 植えてから何年目に収穫できますか。

国内の苗木店によると、植え付け2年目から収穫できます。

Q. 1本でも実がなりますか。

NCSUのページでは自家結実性があるとされています。

ニューハノーバーの紹介動画

【ニューハノンバー】品種解説動画 — ブルーベリーファームおかざき 公式チャンネル

ニューハノーバーを栽培している農園

ニューハノーバーに近い品種はこちら

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サザンハイブッシュ系極早生 動画あり

OPI(オーピーアイ)OPI

OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、

5月中旬〜(温暖地の目安)

甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★

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オニールO'Neal

糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。

5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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ジュエルJewel

すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。

6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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参考情報(出典)

この品種のページは、次の5件の資料をもとに書いています。