OPI(オーピーアイ)OPI
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
サザンハイブッシュ系 ・ 早生〜中生 ・ 中粒〜大粒
ジョージアジェム(Georgia Gem)は、米国ジョージア州原産のサザンハイブッシュ系品種で、1986年に作出されました。交配親はG-132×US75(Fla.4B×ブルークロップ)です。樹勢が強く直立性でコンパクトにまとまり、細葉で銀色がかった葉が美しいため、庭木としての観賞価値も高いとされます。果実は16〜18mmの中大粒で、甘みが多く酸味が少なく、平均糖度は11〜14度です。土壌適応性が高く乾燥に強い一方、実をつけすぎると果実が小さくなります。収穫は6月上旬〜7月上旬と出典で幅があり、果実の風味が良く甘みと酸味のバランスも良いと紹介されています。鉢植えでも育てられ、2年ごとの土の入れ替えが勧められています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘みが多く酸味が少ない、糖度11〜14度 / 糖度 11〜14度 / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Georgia Gem |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月上旬〜7月上旬(関東〜東海の平地の目安。資料により幅がある) |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | 糖度11〜14度。甘みが多く酸味が少ない日本人好みの味で、甘酸のバランスも良い。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部以南〜九州 |
| 低温要求量 | 約400時間以下 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食・ジャム。庭木・鉢植えにも |
資料にある栽培適地:東北南部以南〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
ジョージア原産で、1986年に作出されました。交配親はG-132×US75(Fla.4B×ブルークロップ)です。
pH4.3〜4.8の弱酸性土を好みます。鉢植えはブルーベリー用土か、培養土にピートモスを混ぜた土、地植えはピートモスと堆肥を混ぜ、10cm以上のマルチングを勧めています。日向を好み、半日陰では花つきが悪くなります。水切れに弱いため春夏は十分に与え、ベランダ栽培では朝夕2回が必要な場合もあります。3月に専用肥料、5月下旬以降に硫酸マグネシウム肥料(クロロシス予防)、12〜2月に寒肥を与えます。接木苗は台木から出る芽を早めに取り除き、4年以上たって花つきの悪い枝は間引きます。暖地の植え付けは9月中旬〜12月上旬が適しています。
自家結実性は弱く、1本でも一応実ります。近くに別のサザンハイブッシュ系品種を植えることが勧められ、推奨受粉樹はアーレン、ビロキシー、ダップリン、フローダブルー、マグノリア、パールリバー、サミットです。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植えに適し、最終樹高は1〜1.5mです。根詰まりと過湿を防ぐため、2年ごとの土の入れ替えが勧められています。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月上旬〜6月中旬(恵農園)、6月下旬〜7月上旬(naegibu)と出典で幅があります。用途は生食とジャムで、甘みが多く酸味が少ないため生食向きです。
実をつけすぎると果実が小さくなるため、若木のうちは結実を控えめにします。夏の高温多湿や根腐れで、秋冬以外に葉が紅葉することがあります。病害虫はほとんどつきませんが、高温多湿時にイラガが出ることがあります。
naegibuでは平均糖度11〜14度で、甘みが多く酸味が少ないとされています。
細葉で銀色がかった葉が美しく、直立性でコンパクトなため、庭木としての観賞価値も高いとされています。
別のサザンハイブッシュ系品種が勧められ、アーレン、ビロキシー、ダップリンなどが推奨受粉樹として挙げられています。
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。