ブルーベリー農園「森の畑」
6月8日頃~8月上旬頃
くわしく見る →サザンハイブッシュ系 ・ 早生 ・ 中粒〜大粒
米国フロリダ大学のP.ライリーン博士が育成したサザンハイブッシュ系品種で、2001年に米国の植物特許を取得しました。北部のハイブッシュ系の大粒・高品質と、南部の野生種がもつ低温要求量の少なさ・暑さへの適応を組み合わせた系統から選ばれています。低温要求時間は約250時間と少なく、冬の寒さが穏やかな地域向きです。フロリダでは開花から約60日で熟し、早い時期にまとまって収穫できる早生品種として推奨されています。果実は1粒1.7〜2.2gほどで、甘く酸味が少ない心地よい味。皮が薄く種が小さいので食べやすく、果肉はしっかりしていて収穫痕も小さく乾いています。樹勢は中程度で、半直立からやや横に広がる樹形です。花芽がとても多くつくため摘花が必要な場合があり、植え付け後2〜3年は育ちがゆっくりとされます。休眠中の樹は約−8℃に耐えたと記録されています。1本でもある程度実がつきますが、混植で実の大きさと数が向上します。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | − |
| 寒さへの強さ | − |
| 暑さへの強さ | − |
根拠:味: 特許資料に「甘く酸味が少なく心地よい味、皮が薄く種が小さい」と記載 / 粒: 中粒〜大粒。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Sapphire |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 早生 |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | 甘く酸味が少なく、心地よい味。皮が薄く種が小さい |
| 由来 | 米国フロリダ大学(育成者P.M.ライリーン)。1980年交配、1982年選抜、2001年米国植物特許取得 |
| 耐寒性 | 休眠中の樹は約−8℃(18°F)に耐えた記録あり。花や幼果は早春の寒波で傷むことがある |
| 栽培適地 | 冬が温暖な地域(米国フロリダ州中部〜北部) |
| 低温要求量 | 約250時間(7℃以下) |
| 受粉 | 部分的に自家結実。十分な実の大きさと数には他品種との混植が必要 |
| 用途 | 生食 |
資料にある栽培適地:冬が温暖な地域(米国フロリダ州中部〜北部)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | − |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | − |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
6月8日頃~8月上旬頃
くわしく見る →OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の2件の資料をもとに書いています。