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ブルーエッタBluetta

ノーザンハイブッシュ系 ・ 極早生 ・ 中粒

ノーザンハイブッシュ系極早生中粒育てやすさ: 出典に記載なし(樹はコンパクトで管理しやすい旨の記述あり)

ブルーエッタは、米国で古くから栽培されてきた極早生の北部ハイブッシュ系品種です。果実は中粒で淡青色、風味は良好とされます。樹は樹勢が中程度で、コンパクトにまとまり、アーリーブルーより耐寒性が高いと紹介されています。一方で果梗痕(へたの跡)が大きくなることがあり、輸送向きではないとされ、雨の多い時期には傷みやすいとの記述もあります。小さめの樹形を活かして家庭果樹向きの早出し品種として位置づけられます。MSUの資料でもBluettaは極早生・中粒・風味良好、樹は低めでこんもりとした形、耐寒性は中程度と整理されており、早出しの家庭向け品種として複数の資料で共通した評価です。樹高はおおむね1.3m前後に収まるとされ、小さな庭にも収めやすい品種です。

ブルーエッタの特徴をでチェック

甘さ−
酸味−
粒の大きさ★★★★★
育てやすさ−
寒さへの強さ−
暑さへの強さ−

根拠:味: 風味は良好のみで甘み・酸味の記載なし / 粒: 中粒 / 育てやすさ: 出典に記載なし(樹はコンパクトで管理しやすい旨の記述あり)。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。

ブルーエッタはこんな方におすすめ

※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。

英名Bluetta
系統ノーザンハイブッシュ系
収穫時期米国東部で非常に早い(出典:MSU)
果実の大きさ中粒
味の特徴中粒・淡青色で、風味は良好(出典:OSU、MSU)。
耐寒性アーリーブルーより耐寒性が高い(出典:OSU)。MSU資料では耐寒性は中程度
耐暑性暑さへの記述なし
栽培適地北部ハイブッシュが育つ冷涼地
低温要求量出典に記載なし
育てやすさ出典に記載なし(樹はコンパクトで管理しやすい旨の記述あり)
用途生食
育て方の基本は3系統の違いと選び方や栽培ガイドを、系統の解説はまめ知識をご覧ください。収穫時期は地域・年によって前後します。苗の買い方はブルーベリー苗木の選び方と購入先にまとめています。

ブルーエッタのおすすめ地域

資料にある栽培適地:北部ハイブッシュが育つ冷涼地

寒い地域(北海道・東北・高冷地)−
暖かい地域(関東以西の平地・九州など)−

◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。

ブルーエッタの来歴

1967年に発表された品種(米国のポミロジー誌の一覧表による)。

ブルーエッタの特徴

育てるときの注意点

['果梗痕(へたの跡)が大きく、輸送・出荷には向かないとされる', '雨が多い時期には傷みやすいとの記述がある(米国ワシントン州)']

ブルーエッタのよくある質問

Q. ブルーエッタは早い品種ですか?

はい。複数の資料で極早生〜早い部類の品種とされています。

ブルーエッタの紹介動画

Early Blueberry Harvest: Bluetta and Chippewa — Dr AstroGeoTech

ブルーエッタを栽培している農園

ブルーエッタに近い品種はこちら

同じ系統の品種

ノーザンハイブッシュ系極早生中粒〜大粒 動画あり

アーリーブルーEarliblue

酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。

6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

くわしく見る →
ノーザンハイブッシュ系極早生中粒 動画あり

ウェイマウスWeymouth

甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。

5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

くわしく見る →

品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。

参考情報(出典)

この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。