ブルーベリー明野
6月中旬〜8月下旬
くわしく見る →ノーザンハイブッシュ系 ・ 極早生 ・ 中粒〜大粒
アーリーブルーは、1952年作出のノーザンハイブッシュ系の早生品種で、1960年にアメリカ農務省が栽培推奨品種として定めた「ビッグセブン」のひとつです。収穫は6月中旬から下旬が目安で、果実は中大粒、酸味と甘みの調和が優れ、平均糖度は12〜13度とされます。裂果が少なく日持ちが良いこと、病害虫がほとんどつかず初心者向けであることが苗木店の資料で挙げられています。樹高は1〜1.5mほどで鉢植えにも向きます。自家結実性は弱く、近くに別のノーザンハイブッシュ系品種を植えると安定します。米国の大学資料でもうどんこ病に強い早生の大粒・硬い果実の品種として紹介されています。植栽適地は東北〜九州の高冷地とされ、鉢植えでは2年ごとの土の入れ替えが勧められています。若木のうちは成らせすぎないことが大切です。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 酸味と甘みの調和が優れ、糖度12〜13度 / 糖度 12〜13度 / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Earliblue |
|---|---|
| 系統 | ノーザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | 酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。 |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | 普通 |
| 栽培適地 | 東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難) |
| 低温要求量 | 800〜1000時間 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食向き、ジャム |
資料にある栽培適地:東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ◎ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ○ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1952年に作出。交配親はスタンレイ×ウェイマス。1960年にアメリカ農務省が栽培推奨品種として定めた「ビッグセブン(七大品種)」のひとつ。同じくビッグセブンのコリンズは兄弟品種。
日なたを好み、耐陰性はやや弱めです。土は弱酸性(pH4.3〜4.8)が適し、耐寒性は強く耐暑性は普通、乾燥には弱い品種です。植え付けは暖地で9月中旬〜12月上旬、寒冷地で2〜3月が適期とされます。肥料は3月と5月下旬以降(硫酸マグネシウムでクロロシス予防)、12〜2月の寒肥が目安です。挿し木苗は樹勢が弱いため、若木のうちは太い枝を切り戻して樹勢を回復させ、4年以上たち花つきが悪くなった枝は間引きます。4月下旬〜8月は特に水切れに注意し、梅雨時は根腐れに気をつけます。
自家結実性は弱く、1本でも一応実るが、近くに別のノーザンハイブッシュ系品種を植えることが推奨される。苗木店資料の推奨受粉樹(結実率順)はブルークロップ、ブルーレイ、チャンドラー、ノーザンダロウ、デューク、デニース、パトリオット、ポラリス、プル、コリンズなど。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植え可。最終樹高が1〜1.5mとコンパクトで根が浅い。ただし根が細かく根詰まり・過湿になりやすいため、ブルーベリーの土(または培養土にピートモス)で植え、2年ごとの土の入れ替えが勧められている。夏は朝夕2回の水やりが必要になる場合がある。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月中旬〜下旬が目安。生食とジャムに向く。
若木のうちは成らせすぎに注意(1年目は数個程度)。花の時期や4月下旬〜8月の水切れ、梅雨の多雨による根腐れ、土壌酸度不足によるクロロシス、高温多湿時のイラガの発生に注意。1枝の果実が多いと果実が小さくなる。
苗木店資料では、自家結実性は弱いものの1本でも一応結実するとされています。近くに別のノーザンハイブッシュ系品種を植えると結実が安定します。
6月中旬〜下旬が目安です(資料により6月上旬〜下旬)。極早生〜早生の品種として扱われています。
病害虫がほとんどつかず、初心者向けとされています。水切れと梅雨の根腐れには注意が必要です。
ブルーベリー園開園中!アーリーブルー — やわらぎファーム
6月中旬〜8月下旬
くわしく見る →7月上旬〜8月上旬頃(営業は午前中のみ)
くわしく見る →7月上旬〜8月上旬(品種により異なる、期間中無休)
くわしく見る →夏(7月〜8月頃)。収穫期は夏の約1ヶ月間と短い
くわしく見る →例年6月下旬〜8月末開園。営業時間8:00〜12:00。
くわしく見る →例年7月上旬〜8月上旬
くわしく見る →ほか2件。農園一覧で探せます。
甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。
5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘く酸味が少ない、穏やかな風味
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
糖酸比はやや低め(岩手県の試験で13.9)
7月上旬〜8月上旬(岩手県での収穫期の実績)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
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