磯野ブルーベリー園
例年夏(2026年シーズンは8月20日で終了、次回は2027年夏予定)
くわしく見る →ノーザンハイブッシュ系 ・ 早生 ・ 大粒


デュークは1987年に作出されたノーザンハイブッシュ系の早生品種です。果実は19〜22mmの大粒で粒ぞろいがよく、果肉はやや硬くしまり、ブルーム(果粉)が多くて見た目も美しいと紹介されています。味は酸味と甘みのバランスがよく、平均糖度は12〜14度との記載があります。樹勢が強く丈夫で育てやすく、豊産で収穫時期もそろうため、生食のほか生ジュース用にも多く使われます。海外の苗木会社の説明でも、早生のノーザンハイブッシュの代表格で、寒い地域から暑い地域まで適応力が高く、機械収穫の有力候補とされています。一方で水切れには弱いため、特に4月下旬から8月は水やりに注意が必要です。植え付け1年目は少量の収穫にとどめ、3年生以上から本格的に収穫を楽しめるとされています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 酸味と甘みのバランスがよく糖度12〜14度 / 糖度 12〜14度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Duke |
|---|---|
| 系統 | ノーザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | 甘みと酸味のバランスが良いマイルドな味で、果肉がギュッと締まった優れた食感。収穫後に香りが出てくるタイプ。 |
| 耐寒性 | 強い(北部の寒冷地でも良好) |
| 耐暑性 | 普通 |
| 栽培適地 | 東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難) |
| 低温要求量 | 多い(高冷地向き。Fall Creek社の分類ではHigh Chill) |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食向き、生ジュース、加工(冷凍・ジャム) |
資料にある栽培適地:東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ◎ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ○ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
ニュージャージー州原産のノーザンハイブッシュ系で、1987年に作出されました。交配親は(アイバンホー×アーリーブルー)×192-8と記載されています(花ひろば)。
植え付けは、暖地では9月中旬〜12月上旬の秋植え、寒冷地では2〜3月が適期です。土は弱酸性のpH4.3〜4.8を好み、日当たりのよい場所が向きます。4月下旬〜8月は半日陰でも育ちますが、花つきが悪くなります。水切れに弱いので、特に4月下旬〜8月と花期は注意してください。肥料は3月、5月下旬(硫酸マグネシウム)、12〜2月(寒肥)が目安です。若木は実をつけすぎないよう気をつけ、植え付け1年目は少量の収穫にとどめます。梅雨の多雨による根腐れにも注意が必要です。植栽適地は東北地方から九州の高冷地とされています。
自家結実性は弱く、1本でも実はなりますが、近くに別のノーザンハイブッシュ系品種を植えると結実しやすくなります。推奨受粉樹としてブルークロップ、アーリーブルー、ブルーレイなどが挙げられています(花ひろば)。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植えにも対応しています。ブルーベリー用の土か、培養土にピートモスを混ぜた土を使い、根が細かく根詰まりしやすいため2年ごとの土の入れ替えが勧められています。鉢増しは11月か3月、夏のベランダでは朝夕2回の水やりが必要になることがあります。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月中旬〜下旬(花ひろば)、6月上旬〜下旬(ブルーベリーファクトリー)とされ、美味しい時期は短めです。用途は生食とジュースで、果汁が多く生ジュースに多く使われます。海外では生食・加工の両方に向くとされています。
水切れに弱く、花期に水切れすると花や果実が落ちることがあります。梅雨の多雨では根腐れに注意が必要です。高温・多湿・根腐れなどで秋冬以外に葉が紅葉することがあります。病害虫はほとんどつきませんが、高温多湿時にまれにイラガが出ます。海外の説明では、長期間にわたり樹勢を保つのが難しい場合があり、良い栽培地と安定した管理が必要とされています。
1本でも実はなりますが、自家結実性は弱いため、近くに別のノーザンハイブッシュ系品種を植えると結実しやすくなります。
日本の苗木店の説明では6月上旬〜下旬ごろで、美味しい時期は短いとされています。
育てられます。ブルーベリー用の土を使い、2年ごとの土の入れ替えと、夏の水切れ対策が大切です。
【デューク】品種解説動画 — ブルーベリーファームおかざき 公式チャンネル
例年夏(2026年シーズンは8月20日で終了、次回は2027年夏予定)
くわしく見る →7月上旬~9月下旬
くわしく見る →例年6月下旬〜8月末開園。営業時間8:00〜12:00。
くわしく見る →例年6月下旬〜(実の成熟状況により開園日変動)
くわしく見る →例年6月上旬〜8月上旬
くわしく見る →例年6月〜8月下旬(開催時)
くわしく見る →酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。
6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。
5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘く酸味が少ない、穏やかな風味
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の5件の資料をもとに書いています。