OPI(オーピーアイ)OPI
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
サザンハイブッシュ系 ・ 早生 ・ 中粒〜大粒
米国農務省(USDA-ARS)ミシシッピ州ポプラビルの南部園芸研究所で育成された、暑さに強いサザンハイブッシュ系品種です。南部向けの品種として2008年に発表された3品種のひとつで、普及資料では2005年の公開品種として紹介されています。果実は中〜大粒で明るい青色、少し平たい形が特徴です。低温要求時間は約500時間で、熟期はスター(早生品種)より約10日遅いとされます。日本の苗木店でも販売されており、甘味と酸味のほどよいバランス、高温多湿の条件でもよく育つこと、樹勢が非常に強く土壌への適応力も高いことが紹介されています。樹は中程度〜強めの勢いで、直立から横に広がる樹形です。育てやすさから家庭果樹としても選ばれている品種です。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | − |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 販売店2社が「甘味と酸味がほどよい/バランスに優れる」と記載 / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Dixieblue |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月中旬〜6月下旬(販売店記載・暖地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | 甘味と酸味のバランスがよい |
| 由来 | 米国農務省(USDA-ARS)南部園芸研究所(ミシシッピ州ポプラビル)。2005年公開、2008年発表記事 |
| 耐暑性 | 強い(南部向けの耐暑性品種。販売店も高温多湿で生育良好と記載) |
| 栽培適地 | 温暖地〜暖地 |
| 低温要求量 | 約500時間 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食 |
資料にある栽培適地:温暖地〜暖地
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | − |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。