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ノースカントリーNorthcountry

ハーフハイ系 ・ 早生 ・ 中粒

ハーフハイ系早生中粒育てやすさ: 出典に記載なし

ノースカントリーは、北部ハイブッシュとローブッシュを交配して育成された、耐寒性の高いハーフハイ系品種です。樹高・幅とも60〜90cm程度のコンパクトな樹形で、ノースブルーより約5日早く熟します。果実は中粒で空色、甘くおだやか、ローブッシュの葉に似た細かな葉をつけます。自家結実しますが、ノースブルーやノーススカイを近くに植えると収量と果実の大きさが増すとされます。収量は低〜中程度で、補助的な品種という位置づけの資料もあります。ポミロジー誌の記載では、果実は約0.8g、樹は13年生で高さ約0.8m、幅約1.5mに育ち、根茎で広がらず枝数が多い性質とされています。自家結実はしますが、ノースブルーなどを混植すると果実が大きくなりやすいとされます。

ノースカントリーの特徴をでチェック

甘さ★★★★★
酸味−
粒の大きさ★★★★★
育てやすさ−
寒さへの強さ−
暑さへの強さ−

根拠:味: 甘くおだやかな風味 / 粒: 中粒 / 育てやすさ: 出典に記載なし。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。

ノースカントリーはこんな方におすすめ

※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。

英名Northcountry
系統ハーフハイ系
収穫時期6月下旬〜7月上旬(出典:Patuxent、米国の目安)
果実の大きさ中粒
味の特徴甘くおだやかな風味で、野生のブルーベリーを思わせる。
耐寒性USDAゾーン3〜8、極めて耐寒性が高い(出典:Patuxent)
耐暑性出典に記載なし
栽培適地寒冷地。庭植え・鉢植え
低温要求量出典に記載なし
育てやすさ出典に記載なし
用途生食・ジャム・焼き菓子、観賞
育て方の基本は3系統の違いと選び方や栽培ガイドを、系統の解説はまめ知識をご覧ください。収穫時期は地域・年によって前後します。苗の買い方はブルーベリー苗木の選び方と購入先にまとめています。

ノースカントリーのおすすめ地域

資料にある栽培適地:寒冷地。庭植え・鉢植え

寒い地域(北海道・東北・高冷地)−
暖かい地域(関東以西の平地・九州など)−

◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。

ノースカントリーの来歴

1980年代後半に導入された、耐寒性重視のハーフハイ品種(Patuxent)。

ノースカントリーの特徴

ノースカントリーの育て方のポイント

日当たりと、pH4.5〜5.5程度の酸性土、水はけの良い適度に湿った土が推奨される。

受粉と相性のよい組み合わせ

自家結実性。ノースブルーやノーススカイを近くに植えると収量・果実の大きさが増す。

受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。

鉢植えで育てられる?

コンテナ栽培や小さな庭にも向くと紹介される。

鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。

収穫時期と食べ方

収穫期間は2〜3週間。生食、焼き菓子、ジャムに。

育てるときの注意点

['収量は低〜中程度(OSU、ポミロジー誌)']

ノースカントリーに近い品種はこちら

同じ系統の品種

ハーフハイ系早生小粒〜中粒 動画あり

ノースランドNorthland

やや酸味があるがしっかりとした甘みがあり、糖度が高くマイルドで香りも良い。果肉はやわらかめ。

6月中旬〜6月下旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

くわしく見る →
ハーフハイ系早生中粒 動画あり

ポラリスPolaris

酸味と甘みのバランスが良く、香りと風味が非常に良い。ハーフハイ系で最も香り高いとされ、果肉は硬くパリッとしている。

6月上旬〜6月中旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

くわしく見る →

品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。

参考情報(出典)

この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。