OPI(オーピーアイ)OPI
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
サザンハイブッシュ系 ・ 早生 ・ 中粒
レヴェイユ(リヴェイル、レビールとも表記)はノースカロライナ州で育成されたサザンハイブッシュ系の品種で、果肉が締まったパリッとした食感が最大の特徴です。果実は13〜17mmの中粒で、平均糖度は10〜15度、甘みと酸味のバランスがよく、香りも良いとされます。収穫量は多く、直立性で樹勢が強い一方、裂果しやすいため雨除け栽培が勧められています。耐暑性は強く、耐乾性は弱く、植栽適地は東北〜九州です。米国の紹介ページでも、中粒で甘く香りがあり、果肉は硬くパリッとして貯蔵性が良いと説明されています。生ジュースにも向くとされます。収穫は6月初旬〜中旬で、用途は生食、ジャム、ジュースです。接木苗は樹勢が強く自然樹形で楽しめます。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘みと酸味のバランスも良い、糖度10〜15度 / 糖度 10〜15度 / 粒: 中粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Reveille |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月上旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒 |
| 味の特徴 | 糖度10〜15度。パリッとした歯切れの良い食感が最大の特徴で、甘みと酸味のバランスも良く香りも良い。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部以南〜九州 |
| 低温要求量 | 約400時間以下 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食・ジャム・ジュース |
資料にある栽培適地:東北南部以南〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
ノースカロライナ州で育成されたサザンハイブッシュ系品種。国内の苗木店ページは1990年作出、米国の紹介ページは1987年にノースカロライナで発表と記載しており、資料により年が異なります。
弱酸性土(pH4.3〜4.8)を好み、日なたで育てます(耐陰性はやや弱い)。裂果しやすいため、雨除け栽培が勧められています。耐乾性が弱いので4月下旬〜8月は水切れに注意し、夏の鉢植えは朝夕の水やりが必要な場合があります。10月以降は地植えなら雨任せ、鉢植えは土が乾いてから与えます。接木苗は樹勢が強く自然樹形で楽しめ、台木から出る芽は早めに取り除きます。4年以上経って花つきの悪い枝は間引き、若い主軸と入れ替えます。肥料は3月、5月下旬以降(クロロシス予防)、12〜2月(寒肥)です。
自家結実性は弱く、1本でも実りますが、近くに別のサザンハイブッシュ系品種を植えるとよいとされます。推奨受粉樹(結実率順)はミスティー、ブラッデン、ガルフコースト、ケープフィア、クーパー、サンプソンです。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
栽培用途に鉢植えも挙げられ、鉢植えでも最終樹高は1〜1.5mです。鉢植えでは土の入れ替えが必要で、夏は乾きやすいので水切れに注意します。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月初旬〜中旬(国内苗木店)で、結果年数は1〜2年です。用途は生食、ジャム、ジュースで、ジューシーなため生ジュースにも向くとされています。1年生は収穫を控え、3年生以上で普通に収穫できます。
裂果しやすいため雨除け栽培が勧められています。米国の紹介ページでも、熟した果実は大雨で割れることがあると記載されています。耐乾性が弱く水切れに注意が必要で、高温多湿時にまれにイラガが出ます。
果肉が締まったパリッとしたクリスプな食感が特徴とされています。
雨除け栽培が勧められています。
リヴェイル、レビールなどの表記があり、国内の苗木店ページでは別名レビールとされています。
2018 06 06 Blueberries South Moon & Reveille — The Kind Gardener
OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。