西田農園
6月中旬頃〜8月中旬頃
くわしく見る →サザンハイブッシュ系 ・ 中生 ・ 中粒〜大粒


シャープブルーは、フロリダ大学のシャープ博士が1975〜76年ごろに育成したサザンハイブッシュ系の品種で、名前は博士の名に由来すると言われます。低温要求量は200〜300時間と少なく、栽培適地は関東以西の温暖な地域とされます。環境への適応力が幅広く、育てやすいため、多くの摘み取り園で栽培されています。果実は中大粒(15〜18mm)で、果汁が多くジューシー。完熟すると糖度が増し、平均糖度は10.8〜15度とされます。収穫初期は酸味が強めです。常緑性が強く、暖冬では早咲きして晩霜害や受粉不良の心配があるほか、裂果が多いとされます。自家結実性は弱く、ミスティー、オニールの混植が推奨されます。植えてから1〜2年で結実し、生食とジャムに向きます。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 収穫初期は酸味強め、完熟で甘み増、糖度10.8〜15度 / 糖度 10.8〜15度 / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Sharpblue |
|---|---|
| 系統 | サザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月中旬〜7月上旬(関東〜東海の平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | 収穫初期は酸味が強めだが完熟すると甘みが増し、糖度は10.8〜15度。果汁が多くジューシーで風味が良い。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部以南〜九州(温暖地向き) |
| 低温要求量 | 200〜300時間 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食・ジャム。摘み取り園にも加工にも向く |
資料にある栽培適地:東北南部以南〜九州(温暖地向き)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
フロリダ大学のシャープ博士(Ralph Sharpe)が育成したサザンハイブッシュ系の品種。発表年は資料により1975年(農業専門メディア)または1976年作出(苗木店ページ)。名前はシャープ博士に由来すると言われる。
苗木店の解説では、用土のpHは4.3〜4.8の弱酸性を好み、日向を好みます。植え付けは、暖地では9月中旬〜12月上旬の秋が適期、寒冷地では2〜3月です。地植えはピートモスと堆肥を混ぜ、10cm以上マルチングします。肥料は3月、5月下旬以降(硫酸マグネシウムでクロロシス予防)、12〜2月(寒肥)に与えます。木の大きさに合わせて実の数を調整すると大きな実が得られます。若木のうちはならせすぎを避け、1年目は収穫を我慢し、2年目から数個程度が目安とされます。水切れしやすいため、特に夏の水やりに注意します。
自家結実性は弱く、1本でも一応実はなるが、別のサザンハイブッシュ系品種を近くに植えることが推奨される。推奨受粉樹は結実率の高い順にミスティー、オニール(苗木店ページ)。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
苗木店の解説に鉢植えの手順がある。ブルーベリーの土、または培養土にピートモスを混ぜた用土を使い、根が細かく根詰まりや過湿が起きやすいため2年ごとに土を入れ替える。10月以降は土が乾いたらたっぷり水を与える。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月中旬〜7月上旬ごろ。生食とジャムに向く。摘み取り園や加工用に最適と紹介されている。
裂果が多いとされる。暖冬では早咲きしやすく、晩霜害や受粉不良の心配がある。水切れしやすい。土壌の酸性が不足するとクロロシスになりやすい。まれにイラガが発生する。果実の大きさ、糖度、収穫時期は地域や栽培方法によって変わる。
低温要求量は200〜300時間と少なく、栽培適地は関東以西の温暖な地域とされています。暖冬では早咲きして晩霜害の心配もあります。
1本でも一応実はなりますが、自家結実性は弱く、ミスティーやオニールなど別のサザンハイブッシュ系品種の混植が推奨されています。
苗木店ページでは平均糖度10.8〜15度とされています。収穫初期は酸味が強めで、完熟すると糖度が増します。
第53回「ブルーベリー(シャープブルー)植付け」の巻【ド素人果樹栽培】 — ミッチャンネル
6月中旬頃〜8月中旬頃
くわしく見る →6月7日〜9月6日
くわしく見る →6月下旬~8月下旬頃
くわしく見る →6月頃〜(生育状況により変動、要電話確認)
くわしく見る →例年6月下旬〜8月下旬
くわしく見る →OPI(オーピーアイ)は、近年オーストラリアで開発されたとされるサザンハイブッシュ系の極早生品種です。日本の観光農園の説明では、ユーリカと同じくらいの極早生で、
5月中旬〜(温暖地の目安)
甘さ− 酸味−
粒− 育てやすさ★★★★★
糖度13〜17度と甘みが強く、酸味が少ない。香りが豊かで果肉はやわらかくジューシーで、完熟果は「桃のよう」と評されることもある。
5月下旬〜6月中旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
すっきりとした甘さで糖度は11度前後。やわらかくジューシーだが、完熟前は酸味が残りやすい。
6月上旬〜6月下旬(関東〜東海の平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。