狭山ベリーランド
例年6月〜8月下旬(開催時)
くわしく見る →ラビットアイ系 ・ 中生 ・ 中粒〜大粒
ブルーベルは、1974年に米国ジョージア州で発表されたラビットアイ系の中生品種です。米国の大学資料では、果実は中粒〜非常に大粒の丸い淡青色で、風味は非常に優れ、春の凍霜害のない年は大きく育って収量も多いとされます。一方で、早く咲くため凍霜害で収量が減ることがあり、収穫時に果実が裂けやすいため、ジョージア州では出荷や加工には向かないと評価されています。日本の苗木店資料では、風味は良いが皮が硬めで、生長がほかのラビットアイより遅いと記載されています。低温要求量は450〜500時間で、受粉樹にはオースティンとブライトウェルが挙げられています。日本の苗木店資料では果実の大きさは13〜15mm程度、収穫量は中程度とされています。
| 甘さ | − |
|---|---|
| 酸味 | − |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 風味が優れるとのみ。甘み・酸味の記載なし / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 普通。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Bluebelle |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 7月中旬〜8月中旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | 風味は非常に優れると評価されるが、果皮はやや硬め。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部〜九州 |
| 低温要求量 | 450〜500時間 |
| 育てやすさ | 普通 |
| 用途 | 生食向き(家庭果樹) |
資料にある栽培適地:東北南部〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1974年に米国ジョージア州で発表されたラビットアイ系品種。
自家結実性が弱い。米国資料の受粉樹はオースティンとブライトウェル。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
ジョージア州南部の収穫は6月中旬〜7月下旬。風味が優れ、生食(家庭・摘み取り)向き。収穫時に果実が裂けやすく、出荷や加工には向かないと評価されている。
早く咲くため凍霜害で部分的に収量を失うことがある。収穫時に果実が裂けやすい。皮が硬めで、樹の生長が遅い(日本の苗木店資料)。
米国資料では風味が優れるとされ、日本の苗木店資料でも風味は良いが皮が硬めと記載されています。
収穫時に果実が裂けやすいため、米国資料では出荷や加工には向かないとされています。
例年6月〜8月下旬(開催時)
くわしく見る →7月中旬〜8月下旬
くわしく見る →甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の2件の資料をもとに書いています。