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ブルーベルBluebelle

ラビットアイ系 ・ 中生 ・ 中粒〜大粒

ラビットアイ系中生中粒〜大粒育てやすさ: 普通

ブルーベルは、1974年に米国ジョージア州で発表されたラビットアイ系の中生品種です。米国の大学資料では、果実は中粒〜非常に大粒の丸い淡青色で、風味は非常に優れ、春の凍霜害のない年は大きく育って収量も多いとされます。一方で、早く咲くため凍霜害で収量が減ることがあり、収穫時に果実が裂けやすいため、ジョージア州では出荷や加工には向かないと評価されています。日本の苗木店資料では、風味は良いが皮が硬めで、生長がほかのラビットアイより遅いと記載されています。低温要求量は450〜500時間で、受粉樹にはオースティンとブライトウェルが挙げられています。日本の苗木店資料では果実の大きさは13〜15mm程度、収穫量は中程度とされています。

ブルーベルの特徴をでチェック

甘さ−
酸味−
粒の大きさ★★★★★
育てやすさ★★★★★
寒さへの強さ★★★★★
暑さへの強さ★★★★★

根拠:味: 風味が優れるとのみ。甘み・酸味の記載なし / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 普通。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。

ブルーベルはこんな方におすすめ

※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。

英名Bluebelle
系統ラビットアイ系
収穫時期7月中旬〜8月中旬(関東平地の目安)
果実の大きさ中粒〜大粒
味の特徴風味は非常に優れると評価されるが、果皮はやや硬め。
耐寒性普通
耐暑性強い
栽培適地東北南部〜九州
低温要求量450〜500時間
育てやすさ普通
用途生食向き(家庭果樹)
育て方の基本は3系統の違いと選び方や栽培ガイドを、系統の解説はまめ知識をご覧ください。収穫時期は地域・年によって前後します。苗の買い方はブルーベリー苗木の選び方と購入先にまとめています。

ブルーベルのおすすめ地域

資料にある栽培適地:東北南部〜九州

寒い地域(北海道・東北・高冷地)○
暖かい地域(関東以西の平地・九州など)◎

◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。

ブルーベルの来歴

1974年に米国ジョージア州で発表されたラビットアイ系品種。

ブルーベルの特徴

受粉と相性のよい組み合わせ

自家結実性が弱い。米国資料の受粉樹はオースティンとブライトウェル。

受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。

収穫時期と食べ方

ジョージア州南部の収穫は6月中旬〜7月下旬。風味が優れ、生食(家庭・摘み取り)向き。収穫時に果実が裂けやすく、出荷や加工には向かないと評価されている。

育てるときの注意点

早く咲くため凍霜害で部分的に収量を失うことがある。収穫時に果実が裂けやすい。皮が硬めで、樹の生長が遅い(日本の苗木店資料)。

ブルーベルのよくある質問

Q. 味はどうですか?

米国資料では風味が優れるとされ、日本の苗木店資料でも風味は良いが皮が硬めと記載されています。

Q. 出荷や加工に向きますか?

収穫時に果実が裂けやすいため、米国資料では出荷や加工には向かないとされています。

ブルーベルを栽培している農園

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ラビットアイ系極早生中粒 動画あり

クライマックスClimax

甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。

6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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ラビットアイ系早生中〜大粒

USDAスパイアーズUSDA-Spiers

ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。

5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)

甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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ラビットアイ系早生中粒 動画あり

アラパハAlapaha

甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。

7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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参考情報(出典)

この品種のページは、次の2件の資料をもとに書いています。