Blue Berryはるな園
6月中旬〜9月上旬頃(営業時間9:00〜16:00、最終受付10:00)
くわしく見る →ラビットアイ系 ・ 極早生 ・ 中粒
クライマックスは、1974年に米国ジョージア州の試験場が発表したラビットアイ系の品種で、ラビットアイの中で最も早く収穫できる早生品種です。ジョージア大学の資料では、収穫は州南部で6月上旬〜中旬、約20日間で、約80%が最初の2回の収穫に集中します。果実は小〜中粒で、風味がよく、硬さは非常に優れ、生食用の機械収穫に向くとされます。国内の苗木店では、果径14〜17mm、糖度12.5〜16度、甘みと酸味のバランスがよいと紹介されています。一方、開花が早く凍霜害を受けやすいため、ジョージアでは収量が低下した年があり、栽培が減っています。自家結実性は弱く、他のラビットアイ系品種との混植が必要です。国内の栽培記録では、収量は多、樹勢は強いと評価されています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘みと酸味のバランスがよい。糖度12.5〜16度 / 糖度 12.5〜16度 / 粒: 中粒 / 育てやすさ: 普通。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Climax |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒 |
| 味の特徴 | 甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。 |
| 耐寒性 | 普通(開花が早く遅霜に注意) |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 関東以西の暖地 |
| 低温要求量 | 400〜450時間 |
| 育てやすさ | 普通 |
| 用途 | 生食向き |
資料にある栽培適地:関東以西の暖地
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1974年に米国ジョージア州で発表されたラビットアイ系の品種(ジョージア大学の資料)。国内の苗木店ページでは、ブライトウェル博士の作出で、交配親はキャラウェイとエッセル。
国内の苗木店の解説では、日当たりのよい場所を好み、土壌は弱酸性(pH4.3〜5.3)が適します。地植えでは10cm以上のマルチングが勧められ、肥料は3月、5月下旬、12〜2月に与えます。剪定は込み合った枝の間引き程度で十分、4年以上古くなった枝は若い主軸と入れ替えます。果実が多すぎると小さくなるため、木の大きさに応じて数を調整します。植栽適地は東北〜九州で、寒冷地では冬の植え付けを控えます。ジョージア大学の資料では、開花が早く凍霜害を受けやすいため、遅霜に注意が必要で、秋のエテホン散布による開花遅延が結実を改善することがあるとされます。
自家結実性は弱く、1本だけでは実がつきにくい。ジョージア大学の資料では、オースチンとプレミアを推奨。国内の苗木店では、ティフブルー、デライト、グロリア、ウッダードなど多数のラビットアイ系品種が挙げられている。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
国内の苗木店の解説に鉢植えの手順がある。ブルーベリーの土、または培養土とピートモスをよく混ぜた土を使い、根が細かく根詰まりしやすいため2年ごとに土を入れ替える。鉢増しや移植は11月か3月。ベランダ栽培では土が乾きやすい時期は朝夕2回の水やりが勧められている。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
国内の苗木店では収穫は7月中旬〜8月中旬。果肉が締まり日持ちがよい。ジョージア大学の資料では、硬さが非常に優れ、生食用の機械収穫に適するとされる。
ジョージア大学の資料では、開花が早く凍霜害を受けやすい。1993、1996、1998、2002年の凍霜害後は収量が悪く、栽培者の栽培離れが進んでいる。ゴール・ミッジ(タマバエ)が春の新梢の芽に被害を与える。国内資料では雨による裂果が多く(栽培記録)、梅雨時期は落果が多い(苗木店)。耐寒性はやや弱い。
国内の苗木店では7月中旬〜8月中旬で、ラビットアイ系の中で最も早く収穫できる早生品種とされます。ジョージア州南部では6月上旬〜中旬です。
ジョージア大学の資料では、開花が早く凍霜害を受けやすく、凍霜害の後に収量が低下した年があるとされています。
ジョージア大学はオースチンとプレミアを挙げています。国内の苗木店は、ティフブルー、デライト、グロリア、ウッダードなどを挙げています。
Climax Rabbiteye Blueberry — Eric The Green
6月中旬〜9月上旬頃(営業時間9:00〜16:00、最終受付10:00)
くわしく見る →例年夏(2026年シーズンは8月20日で終了、次回は2027年夏予定)
くわしく見る →令和8年7月18日~8月16日の指定日開園(7月18・19・20・25・26日、8月1・2・8・9・11・15・16日、10:00~16:00)
くわしく見る →6月〜7月下旬頃、8:00〜17:00(天候等により期間・料金は変動)
くわしく見る →例年6月下旬〜8月下旬
くわしく見る →例年7月中旬〜9月上旬
くわしく見る →ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
完熟すると甘みが強く風味に優れ、ラビットアイ早生の中では屈指の食味。糖度12〜20度。ただし完熟前は酸味が強く、果肉は柔らかい。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。