下山バークパーク ブルーベリー農園
7月18日〜8月30日頃(月・火・水曜定休、10:00〜17:00・最終入園16:00)
くわしく見る →ラビットアイ系 ・ 早生 ・ 大粒
ウッダードは1960年に米国ジョージア州で発表されたラビットアイ系の早生品種で、ホームベル、ティフブルーと並ぶ御三家の一つとされ、日本に最初に導入されたラビットアイ系品種と紹介されています。香りがよく、完熟果は最高品質とされ、平均糖度は12〜20度と記載されています。一方、落果や裂果が多く、結実はやや不安定です。米国の資料では、果実は柔らかく完熟前は非常に酸っぱく、生鮮出荷や加工には向かず、開花が早いため凍害を受けやすいため、ジョージア州では推奨されなくなったとされます。完熟果を自家消費する家庭果樹向きの品種といえます。日本では7月中旬〜8月下旬に収穫でき、植栽適地は東北から九州とされています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | − |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 完熟すると甘みが強い。糖度12〜20度 / 糖度 12〜20度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 普通。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Woodard |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | 完熟すると甘みが強く風味に優れ、ラビットアイ早生の中では屈指の食味。糖度12〜20度。ただし完熟前は酸味が強く、果肉は柔らかい。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部〜九州 |
| 低温要求量 | 350〜400時間 |
| 育てやすさ | 普通 |
| 用途 | 生食向き(完熟果)。柔らかいため流通には不向き |
資料にある栽培適地:東北南部〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1960年に米国ジョージア州で発表されました。交配親はエッセル×キャラウェイと記載されています。ホームベル、ティフブルーと並ぶ御三家の一つで、日本に最初に導入されたラビットアイ系品種と紹介されています(花ひろば)。
植え付けは、暖地では9月中旬〜12月上旬の秋植えが最適、寒冷地では2〜3月です。土はpH4.3〜5.3の弱酸性を好み、日当たりを好みます。水切れしやすいため、夏は水やりを十分に行い、10月以降は地植えは雨任せ、鉢植えは土が乾いたら与えます。肥料は3月に元肥、5月下旬以降に硫酸マグネシウム肥料、12〜2月に寒肥を施します。剪定は込み合う枝を間引く程度でよく、4年以上の古い枝は若い主軸と入れ替えます。花を咲かせすぎないよう注意が必要です。
自家結実性は弱く、1本では実がなりにくいため、近くにラビットアイ系の別品種を植えます。推奨受粉樹(結実率順)として、ティフブルー、デライト、グロリア、ガーデンブルー、クライマックス、ブライトブルー、ブライトウェル、フェスティバル、パウダーブルー、ホームベル、メンディトゥーが挙げられています(花ひろば)。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
苗木店の説明では鉢植えにも対応しています。ブルーベリー用土か培養土とピートモスの混合土を使い、根詰まりや過湿を防ぐため2年ごとに土を入れ替え、鉢増しは11月か3月です。ベランダ栽培は乾きやすく、夏は朝夕の水やりが必要です。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は7月中旬〜8月下旬(日本)。完熟果は甘く風味がよく、自家消費向きです。米国の資料では、果実が柔らかく生鮮出荷に向かず、冷凍すると皮が硬くなるため加工にも向かないとされます。
米国の資料では、開花が早く凍害を受けやすく、完熟前は非常に酸っぱく、生鮮出荷や加工には向かないため、ジョージア州では推奨されていません。落果と裂果が多く、実付きが悪めです。花期や夏は水切れに注意し、酸性不足でクロロシスになりやすい点にも気をつけてください。
完熟果は香りがよく最高品質とされ、平均糖度は12〜20度と記載されています。ただし完熟前は非常に酸っぱいため、しっかり熟すまで待つ必要があります。
米国ジョージア州の資料では、果実が柔らかく生鮮出荷に向かず、開花が早く凍害を受けやすいためとされています。
自家結実性が弱く、1本では実がなりにくいため、ティフブルーなど別のラビットアイ系品種が必要です。
7月のブルーベリー・ウッダード — ガーデニングペディア
7月18日〜8月30日頃(月・火・水曜定休、10:00〜17:00・最終入園16:00)
くわしく見る →例年8月1日〜29日ごろ、水曜・土曜のみ開園
くわしく見る →甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。