ベリーむらおか
7月20日頃〜8月下旬(2026年は9月10日まで開園)
くわしく見る →ノーザンハイブッシュ系 ・ 晩生 ・ 極大粒


チャンドラーは、アメリカ原産のノーザンハイブッシュ系の晩生品種で、世界最大級の果実サイズで知られます。「500円玉級」と紹介され、一粒で2、3粒分の食べ応えがあるとされます。味は、やや酸味系でしっかりした食味とされ、甘みと酸味のバランスが非常によいという解説もあります。メリーランド大学の資料では、中生〜晩生の収量は中程度で、収穫期間が長く、摘み取り用と生食用に向くと記されています。一方、収量は少なめで、毎年「果実争奪戦」になるほど希少です。栽培記録では、良果率や粒ぞろいが悪く変形果が多いため、十分な剪定が必要とされています。米国の苗木店は、鉢植えにして冬に室内へ入れる栽培も紹介しています。収穫は6月中旬〜7月上旬ごろとされています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘みが多くやや酸味が効く、酸味レベル4 / 粒: 極大粒 / 育てやすさ: 易〜普通。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Chandler |
|---|---|
| 系統 | ノーザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月中旬〜7月下旬(関東平地の目安。収穫期間が約6週間と長い) |
| 果実の大きさ | 極大粒 |
| 味の特徴 | 甘みが多くやや酸味が効いたしっかりした味で風味も良好。一粒で2、3粒頬張っているような食べ応え。 |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | 普通 |
| 栽培適地 | 東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難) |
| 低温要求量 | 800〜1000時間 |
| 育てやすさ | 易〜普通 |
| 用途 | 生食向き、摘み取り園 |
資料にある栽培適地:東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ◎ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ○ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
原産国はアメリカ(ブルーベリー図鑑)。育成機関、育成年、交配親は、読んだ出典に記載がなかった。
米国の苗木店の説明では、水はけがよく酸性の土壌で育て、pHは4.5〜5.5が目安です。多くの庭土はアルカリ性に傾くため、ピートモスや硫黄での調整が必要な場合があるとされます。日当たりは1日6時間以上の直射日光が望ましく、半日陰では収量が減ります。水の要求は高く、株間は4〜6フィート(約1.2〜1.8m)、剪定は休眠期の晩冬(2月〜3月上旬)に行います。ゾーンは6〜8、チルアワーは800〜1000時間とされます。国内の栽培記録では、変形果が多いため十分な剪定が必要と記されています。
米国の苗木店は自家受粉するとしている一方、メリーランド大学の資料は、ブルーベリー全般に2品種以上の混植を勧めている。具体的な品種名は、確認できた出典に記載がない。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
米国の苗木店は、鉢植えにして冬に室内へ入れる栽培や、一年生の鉢物としての栽培も可能と述べている。ただし、鉢のサイズや用土などの詳細は記載がない。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月中旬〜7月上旬ごろで、収穫期間は長い。生食に向き、摘み取り園でも人気がある。ジャムなど加工への向き不向きは、確認できた出典に記載がない。
収量が少なめ、良果率・粒ぞろいが悪く変形果が多い(栽培記録)。米国の苗木店は、記載ゾーン外では生育を保証していない。
ブルーベリー図鑑は500円玉級と紹介しています。栽培者の記録では果径17〜22mmで、最大24〜25mmです。
ブルーベリー図鑑では収穫量は少なめで、毎年果実の争奪戦になるとされています。メリーランド大学の資料では中程度です。
米国の苗木店は、鉢植えにして冬は室内に入れる栽培が可能と述べています。
Chandler Blueberry variety - Tasting — Irish fruit and berries
7月20日頃〜8月下旬(2026年は9月10日まで開園)
くわしく見る →5月下旬〜7月下旬(80分食べ放題)
くわしく見る →7月上旬〜8月上旬頃(営業は午前中のみ)
くわしく見る →6月中旬頃〜8月中旬頃
くわしく見る →6月中旬〜9月上旬頃(営業時間9:00〜16:00、最終受付10:00)
くわしく見る →例年夏(2026年シーズンは8月20日で終了、次回は2027年夏予定)
くわしく見る →ほか10件。農園一覧で探せます。
酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。
6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。
5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘く酸味が少ない、穏やかな風味
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の7件の資料をもとに書いています。