磯野ブルーベリー園
例年夏(2026年シーズンは8月20日で終了、次回は2027年夏予定)
くわしく見る →ラビットアイ系 ・ 早生 ・ 大粒
オースチンは1996年に発表されたラビットアイ系の早生品種で、果実は中大粒(国内資料で16〜20mm)、平均糖度は12.5〜15.8度と紹介されています。甘みと酸味のバランスがよく、裂果にある程度耐えるのが利点です。一方、種がやや大きめで気になるとの指摘が米国・国内の資料に共通してあります。幼木の間は生育が控えめですが、成木になると樹勢が強く、ひこばえ(サッカー)が大量に出て管理に手間がかかるとされます。土壌適応性が高く、耐暑性・耐乾性が強いほか、秋の紅葉が美しく庭木としても楽しめます。受粉樹にはクライマックス、プレミア、アラパハなどが挙げられています。収穫は国内の苗木店ページで7月上旬〜8月中旬、用途は生食とジャムです。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘みと酸味のバランスがよい。糖度12.5〜15.8度 / 糖度 12.5〜15.8度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Austin |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 7月上旬〜8月中旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | 甘みと酸味のバランスがよく、食感がよい。糖度12.5〜15.8度。種がやや大きめで気になることもある。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部〜九州 |
| 低温要求量 | 450〜500時間 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食向き |
資料にある栽培適地:東北南部〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1996年に発表されたラビットアイ系の早生品種(国内の栽培者ページによる)。米国のジョージア州の大学資料でも、早生のラビットアイ品種として取り上げられています。
弱酸性土(pH4.3〜5.3)を好み、日当たりの良い場所で育てます。水切れしやすいため、特に春夏の水やりに注意し、10月以降は地植えなら雨任せ、鉢植えは土が乾いてからたっぷり与えます。肥料は3月、5月下旬以降(硫酸マグネシウム)、12〜2月(寒肥)です。剪定は込み合う枝を間引く程度で十分とされ、4年以上経った古い枝は若い主軸と入れ替えます。成木ではサッカーが大量に出て管理に悩まされることがあるため、定期的な整理が必要です。若木のならせすぎにも注意してください。
自家結実性は弱く、近くにラビットアイ系の別品種を植えます。国内の苗木店はクライマックスとの相性が特に良いとし、米国の大学資料ではアラパハ、プレミア、ブライトウェルが受粉樹として挙げられています。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植え・コンテナ栽培に向くとされています。根が髭根で根詰まりしやすく過湿になりやすいため、2年ごとの土の入れ替えが勧められています。ベランダ栽培は乾きやすく、土が乾く時期は朝夕の水やりが必要です。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
国内の苗木店では収穫は7月上旬〜8月中旬、用途は生食とジャムです。米国ジョージア州では6月上〜中旬にクライマックスと同時期かやや後に熟します。国内の栽培者は、ブライトウェルの少し前の収穫で、広島では夏休み品種にならないと述べています。
種が大きめで、受粉が良いと種が目立つことがあります(米国資料では限定的な植栽のみ推奨)。成木ではサッカーが大量に出ます。夏の高温多湿や根腐れで秋冬以外に紅葉することがあり、高温多湿時にまれにイラガが出ます。
種がやや大きめで気になることがあると、米国の大学資料と国内の栽培者の双方が指摘しています。
国内の栽培者は、裂果にある程度耐えるとしています。
国内の苗木店はクライマックスとの相性が良いとし、米国の大学資料はアラパハ、プレミア、ブライトウェルを挙げています。
ブルーベリー剪定 オースチン 20170309 — やわらぎファーム
例年夏(2026年シーズンは8月20日で終了、次回は2027年夏予定)
くわしく見る →ブルーベリー狩りは夏季開催(2026年7月に宇城市公式サイトで紹介)。時間帯は9:00〜11:00・15:00〜17:00(暑い時間帯を避けた設定)。いちご狩りは例年1月〜4月下旬。
くわしく見る →例年6月〜8月下旬(開催時)
くわしく見る →例年6月下旬〜8月下旬
くわしく見る →7月中旬〜8月下旬
くわしく見る →甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。