和田山 Berry Park
6月中旬〜8月(2026年は6月13日開園予定)。月・火・金曜日は原則休園。
くわしく見る →ラビットアイ系 ・ 早生 ・ 大粒
プレミアは、1978年にノースカロライナ州で発表されたラビットアイ系の早生品種です。国内の苗木店では、交配親はティフブルー×ホームベルとされ、果径14〜17mmの中粒、平均糖度16〜18.8度で、皮が丈夫で裂果が少なく、甘味は抜群と紹介されています。生食とジャムに向きます。ジョージア大学の資料では、果実は中大粒〜大粒で風味がよく、果梗痕が良好で、離れやすいため手摘みに優れるとされます。若木は花が奇形になりやすく結実が不安定ですが、大株になると安定します。自家結実性はなく、ブライトウェル、パウダーブルー、クライマックス、オースチンなどの混植が必要です。ジョージア州では、頻繁に収穫しないと軟らかすぎると指摘されています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘みが強く糖度16〜18.8度。酸味は少なめ / 糖度 16〜18.8度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Premier |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | 甘みが強く、糖度16〜18.8度。酸味は少なめでラビットアイ早生としては大粒で食べやすい。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部〜九州 |
| 低温要求量 | 約550時間 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食向き |
資料にある栽培適地:東北南部〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1978年にノースカロライナ州で発表されたラビットアイ系の品種(ジョージア大学の資料)。国内の苗木店ページでは、交配親はティフブルー×ホームベル。
国内の苗木店の解説では、日当たりを好み、土壌pHは4.3〜5.3の弱酸性が適します。植え付けは、暖地で9月中旬〜12月上旬が最適、寒冷地は2〜3月です。地植えはピートモスを約3割、堆肥を約2割混ぜ、10cm以上マルチングします。肥料は3月、5月下旬以降(硫酸マグネシウム)、12〜2月に与えます。剪定は込み合う枝を間引く程度でよく、4年以上の古い枝は若い主軸と入れ替えます。若木は花が奇形になりやすいため、ならせすぎに注意し、植え付け1年目は数個程度の収穫にとどめます。ジョージア大学の資料では、若木の枝はしなやかで剪定が必要な場合があるとされます。
自家結実性はなく、1本では実がならない。推奨受粉樹は結実率順にブライトウェル、パウダーブルー、クライマックス、オースチン(国内の苗木店)。ジョージア大学の資料ではアラパハ、オースチン、ブライトウェルを推奨。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
国内の苗木店ページでは、最終樹高は鉢植えでも1〜2m。ブルーベリーの土、または培養土とピートモスを混ぜた土を使い、根が細かく根詰まりや過湿を起こしやすいため2年ごとの土の入れ替えを勧める。10月以降は、土が乾いたらたっぷり水を与える。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
国内の苗木店では収穫は7月上旬〜7月下旬で、用途は生食とジャム。ジョージア大学の資料では、頻繁に収穫する手摘みや機械収穫の生食用に勧められている。
ジョージア大学の資料では、ゴール・ミッジが花芽や新梢の芽に被害を与え、花が奇形で片側から早く開くため、アザミウマが早く入り込む。夜間の殺虫剤散布で防除できる。国内の苗木店では、耐病性はやや弱く、耐寒性はやや弱い。水切れしやすく、土壌酸度が不足するとクロロシスになりやすい。
国内の苗木店では自家結実性はなく、1本では実がならないとされます。ブライトウェル、パウダーブルー、クライマックス、オースチンなどの混植が必要です。
国内の苗木店では平均糖度16〜18.8度で、皮が丈夫で裂果が少なく、甘味は抜群と紹介されています。
国内の苗木店は、若木は花が奇形になりやすく受粉不良で実付きが悪いが、大株になると結実が安定すると述べています。
Our Complete Review of BLUEBERRY 'PREMIER' (Vaccinium virgatum) "Rabbiteye" — Terra Mater Gardens
6月中旬〜8月(2026年は6月13日開園予定)。月・火・金曜日は原則休園。
くわしく見る →要問合せ(詳細な開園時期は施設へ確認)
くわしく見る →甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。