ハート観光農園
6月〜9月頃(2022年6月開園時の情報。現在の営業状況は要問い合わせ)
くわしく見る →ラビットアイ系 ・ 早生 ・ 中粒

ホームベルは、ラビットアイ系の定番品種で、苗木店資料ではティフブルー、ウッダードとともに「ラビットアイ系御三家」と呼ばれます。樹勢が強く放任でもよく育ち、耐暑性・耐乾性が強いため、庭植えの入門品種として扱われています。果実は中粒(13〜16mm)で豊産、平均糖度は14〜20度と甘みが強く、酸味は程よく香りは控えめです。収穫は7月下旬〜8月下旬が目安です。自家結実性が弱く、ティフブルーなど他のラビットアイ系品種との混植が必要です。一方で、果実が大きくなりにくくシュートが多いことから、ジャム向きと評する果樹園もあります。植栽適地は東北〜九州で暖地に適し、若木のうちは花が咲かないことがあるとされています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 糖度14〜20度で甘みが非常に強い。酸味は程よい / 糖度 14〜20度 / 粒: 中粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Homebell |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒 |
| 味の特徴 | 甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイらしい素朴で強い甘みがある。糖度は14〜20度前後。粒は小さめで皮や種の存在感はやや強い。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部〜九州 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 加工(ジャム)向き。生食も可 |
資料にある栽培適地:東北南部〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
苗木店資料では1950年作出、交配親はマイヤーズ×ブラックジャイアント。ティフブルー、ウッダードとともに「ラビットアイ系御三家」と呼ばれる。
日当たりの良い場所を好み、土は弱酸性(pH4.3〜5.3)。植え付けは暖地で9月中旬〜12月上旬、寒冷地は2〜3月ですが、寒冷地の冬の植え付けは控えます。無調整ピートモス約3割・堆肥約2割を混ぜ、10cm以上マルチングします。水切れしやすいので、春・夏の植え付け後や初夏〜9月は特に水やりに注意します。肥料は3月、5月下旬以降(硫酸マグネシウム)、12〜2月の寒肥。剪定は込み合う枝を間引く程度で足り、4年以上の古い枝は若い主軸と入れ替えます。植栽適地は東北〜九州で、暖地向きとされています。
自家結実性が弱く、1本だけではほとんど実がならない。ラビットアイ系の別品種を近くに植える。ティフブルーとの相性が特によい。推奨受粉樹(結実率順)はティフブルー、デライト、グロリア、ウッダード、ガーデンブルー、クライマックス、ブライトブルー、ブライトウェルなど。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植え可(鉢植えの最終樹高は1〜2m)。ブルーベリーの土または培養土にピートモスを混ぜ、2年ごとに土を入れ替える。夏のベランダでは朝夕2回の水やりが必要な場合がある。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は7月下旬〜8月下旬が目安。生食とジャムに向く。酸味が少ないため完熟の判断を気にせず食べられるとされる。ある果樹園は、家庭でジャムを作る用途に向くかもしれないと評している。
水切れしやすい。土壌酸度不足でクロロシスになりやすい。高温多湿でイラガが発生することがある。ある果樹園の資料では、果実が大きくならず、生果出荷には収穫効率の面で向かないとされる。
樹勢が強く暑さや乾燥にも強く、放任でもよく育つため、入門向きと紹介されています。
ティフブルーとの相性が特によいとされています。ラビットアイ系の別品種を混植します。
中粒(13〜16mm)で、剪定しても大きくなりにくいと評する果樹園もあります。味重視よりも丈夫さと受粉木としての評価が高い品種です。
【ホームベル】品種解説動画 — ブルーベリーファームおかざき 公式チャンネル
6月〜9月頃(2022年6月開園時の情報。現在の営業状況は要問い合わせ)
くわしく見る →6月~8月中旬
くわしく見る →例年7月13日頃~8月25日頃、9:00~16:00(天候等により変動あり、休園の場合は要確認)
くわしく見る →例年6月下旬〜(実の成熟状況により開園日変動)
くわしく見る →例年7月〜8月
くわしく見る →例年7月下旬〜9月中旬
くわしく見る →ほか3件。農園一覧で探せます。
甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。