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バークレーBerkeley

ノーザンハイブッシュ系 ・ 中生 ・ 大粒

ノーザンハイブッシュ系中生大粒育てやすさ: 普通(病気にやや弱い)

バークレー(Berkeley、バークレイ)は、1949年に発表されたノーザンハイブッシュ系の古典品種で、コビルと並ぶ最も古い「ビッグセブン」の一つとされます。交配親はスタンレイ×GS149(ジャージー×パイオニア)です。樹勢が強く開張性で育てやすく、果実は14〜16mmの中大粒、裂果は少ない一方で落果が多いと紹介されています。酸味が少なく、比較的早く酸味が抜けるため、早めに収穫しても甘いのが特徴で、香りやブルーム、風味も良好です。平均糖度は11〜12度、収穫は6月中旬〜7月上旬にかけてです。摘み取り園でも人気が高く、初めてのブルーベリー狩りにも勧められています。植栽適地は東北〜九州とされ、耐暑性は強いと紹介されています。

バークレーの特徴をでチェック

甘さ★★★★★
酸味★★★★★
粒の大きさ★★★★★
育てやすさ★★★★★
寒さへの強さ★★★★★
暑さへの強さ★★★★★

根拠:味: 酸味が少なく食べやすい、早摘みでも甘い、糖度11〜12度 / 糖度 11〜12度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 普通(病気にやや弱い)。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。

バークレーはこんな方におすすめ

※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。

英名Berkeley
系統ノーザンハイブッシュ系
収穫時期6月下旬〜7月上旬(関東平地の目安)
果実の大きさ大粒
味の特徴酸味が少なく食べやすい。比較的早く酸味が抜けるため早めに収穫しても甘い。香り・ブルーム・風味も良好。
耐寒性普通
耐暑性強い
栽培適地東北〜九州
育てやすさ普通(病気にやや弱い)
用途生食向き、摘み取り園、ジャム
育て方の基本は3系統の違いと選び方や栽培ガイドを、系統の解説はまめ知識をご覧ください。収穫時期は地域・年によって前後します。苗の買い方はブルーベリー苗木の選び方と購入先にまとめています。

バークレーのおすすめ地域

資料にある栽培適地:東北〜九州

寒い地域(北海道・東北・高冷地)○
暖かい地域(関東以西の平地・九州など)◎

◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。

バークレーの来歴

1949年に発表された品種で、コビルと並ぶ最も古いビッグセブンの一つです(ブルーベリーファクトリー)。交配親はスタンレイ×GS149(ジャージー×パイオニア)です(花ひろば)。

バークレーの特徴

バークレーの育て方のポイント

pH4.3〜4.8の弱酸性土を好みます。鉢植えはブルーベリー用土か、培養土にピートモスを混ぜた土、地植えはピートモスを約3割、堆肥を約2割混ぜます。水切れしやすく、特に4月下旬〜8月は注意が必要です。日向を好み、半日陰では花つきが悪くなります。挿し木苗は樹勢が弱いため、若木のうちは太い枝を切り戻します。4年以上たった花つきの悪い枝は間引きます。病気にはやや弱いとされるため、水はけと風通しに注意します。植栽適地は東北〜九州です。

受粉と相性のよい組み合わせ

自家結実性は弱く、1本でも一応実ります。近くにノーザンハイブッシュ系の別品種を植えることが勧められています(花ひろば)。

受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。

鉢植えで育てられる?

鉢植え・コンテナ栽培が可能です。根が髭根で根詰まりや過湿になりやすいため、2年ごとの土の入れ替えが勧められています。

鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。

収穫時期と食べ方

収穫は6月下旬〜7月上旬(花ひろば)、6月中旬〜6月下旬(ブルーベリーファクトリー)と出典で幅があります。落果が多いため早めの収穫が勧められています。用途は生食とジャムです。

育てるときの注意点

落果が多い点と、病気にやや弱い点に注意が必要です(耐病害虫性の表では「ほとんどつかない」とあり、記載に差があります)。水切れと過湿にも気を付け、若木は実をならせすぎないようにします。高温多湿時にはイラガが発生することがあります。

バークレーのよくある質問

Q. バークレーは摘み取り園で人気ですか。

ブルーベリーファクトリーでは、摘み取り人気が高く、初めてのブルーベリー狩りにも勧められる品種とされています。

Q. 酸味は強いですか。

酸味は少なく食べやすいとされ、比較的早く酸味が抜けるため、早めに収穫しても甘いと紹介されています。

Q. 収穫を急ぐ必要はありますか。

落果が多いため、早めの収穫が勧められています。

バークレーを栽培している農園

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ノーザンハイブッシュ系極早生中粒〜大粒 動画あり

アーリーブルーEarliblue

酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。

6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

くわしく見る →
ノーザンハイブッシュ系極早生中粒 動画あり

ウェイマウスWeymouth

甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。

5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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参考情報(出典)

この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。