ベリーむらおか
7月20日頃〜8月下旬(2026年は9月10日まで開園)
くわしく見る →ノーザンハイブッシュ系 ・ 中生 ・ 中粒〜大粒


ブルークロップは1952年に発表されたノーザンハイブッシュ系の標準品種で、1960年に制定された「ビッグセブン」のひとつです。世界で最も多く栽培されている品種とされます。味、香り、ブルーム、果実サイズなどが総合的に優れ、欠点が少ないため、古くから標準品種とされてきました。酸味と甘みの調和に優れ、香りはマイルドで果肉が締まっています。米国の種苗会社は、収量が高く安定していて、春の霜に強く、育てやすい品種と述べています。ただし、早摘みや成らせすぎでは酸味が強く赤みが残る果実が増え、着果が多すぎると小粒化、果実の硬化、風味の低下が起きるとされます。メリーランド大学の資料では中生で、生食用の機械収穫が可能な品種に挙げられています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 酸味と甘みの調和に優れる / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Bluecrop |
|---|---|
| 系統 | ノーザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月中旬〜7月上旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | 酸味と甘みの調和に優れ、マイルドな香りがある。早摘みや成らせすぎではやや酸っぱくなる。 |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | 普通 |
| 栽培適地 | 東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難) |
| 低温要求量 | 多い(高冷地向き。Fall Creek社の分類ではHigh Chill) |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食・加工の両用(貯蔵性に優れる) |
資料にある栽培適地:東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ◎ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ○ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1952年に発表されたノーザンハイブッシュ系の標準品種。1960年に制定された「ビッグセブン(7大品種)」のひとつで、世界で最も多く栽培されている品種とされる(ブルーベリー図鑑)。育成機関と交配親は、読んだ出典に記載がなかった。
ミネソタ大学エクステンションの家庭向け指針(ブルーベリー全般)では、土壌は水はけがよく、ゆるく、有機物が豊富であることが求められ、pHは4.0〜5.5の範囲が示されています。pHが5.5を超える土は酸性が足りないとされ、硫黄は効くまでに数か月かかるため、植え付け前の秋に施します。植え付け後は2〜4インチの酸性のマルチ(おがくず、ピートモス、松葉など)を敷き、土を湿らせて、過湿にはしません。剪定は毎年早春の芽吹き前に行い、成木では健全な古い枝4〜6本と強い新梢1〜2本を残します。強い剪定は収量を大きく減らすため避けます。春の霜に強い点は、米国の種苗会社が挙げています。
ミネソタ大学とメリーランド大学の資料はいずれも、ブルーベリー全般に2品種以上の混植で、結実が増え果実も大きくなると述べている。ブルークロップと相性のよい具体的な品種名は、確認できた出典に記載がない。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
収穫は6月中旬〜6月下旬ごろ(国内資料)。生食に向き、米国の種苗会社は主な用途を加工、あわせて地元の生食販売としている。早摘みや成らせすぎでは酸っぱくなる。
早摘みや成らせすぎでは酸味が強く、赤みが残る果実が多くなる(米国の種苗会社)。着果が多いと小粒化、硬化、風味低下が起きる(栽培者の品種記録)。米国の種苗会社の技術担当者は、現在の生食市場には果実が軟らかすぎると述べている。チルアワーが高いと注意書きがある。
米国の種苗会社は、圃場での管理上の問題がきわめて少なく育てやすいと述べています。春の霜に強く、収量が安定するとされます。
ブルーベリー図鑑によると、味、香り、ブルーム、果実サイズなどが総合的に優れ、欠点が少ないため、古くから標準品種とされてきました。
栽培者の品種記録では、着果が多いと小粒になり、果実が硬くなって風味も落ちるとされています。米国の種苗会社も、成らせすぎで酸っぱくなると述べています。
ハイブッシュブルーベリーの基準品種ブルークロップとショウジョウバエ — ユウキベリー農園 チャチャおじの作業日記
7月20日頃〜8月下旬(2026年は9月10日まで開園)
くわしく見る →6月下旬〜8月上旬
くわしく見る →7月上旬〜8月上旬頃(営業は午前中のみ)
くわしく見る →7月上旬〜8月上旬(品種により異なる、期間中無休)
くわしく見る →6月〜7月下旬頃、8:00〜17:00(天候等により期間・料金は変動)
くわしく見る →例年6月下旬〜8月下旬
くわしく見る →ほか1件。農園一覧で探せます。
酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。
6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。
5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘く酸味が少ない、穏やかな風味
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の7件の資料をもとに書いています。