果実の里 原田農園
6月下旬〜8月上旬
くわしく見る →ノーザンハイブッシュ系 ・ 中生 ・ 大粒
ブルーレイは1955年に作出されたノーザンハイブッシュ系の中生品種で、1960年に米国農務省が定めた栽培推奨品種「ビッグセブン」のひとつです。果実は中大粒(16〜18mm)で粒ぞろいがよく、裂果が非常に少なく豊産性です。香り・風味・甘酸のバランスは高く評価され、りんご様の独特の風味があるとされます。樹勢が強く丈夫で、耐寒性が強いうえ、この系統では珍しく暑い地域でも植えやすいため、育てやすさは5段階で4(初心者向け)と紹介されています。米国の大学資料でも大粒で風味がよく収量が高い品種とされています。収穫は6月下旬〜7月上旬で、植栽適地は北海道中部〜九州の高冷地とされます。用途は生食とジャムで、完熟前は酸味が強いため樹上で完熟させてから食べるのがおすすめです。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: やや酸味、完熟で甘酸バランス、糖度10.6〜15度 / 糖度 10.6〜15度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Blueray |
|---|---|
| 系統 | ノーザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月下旬〜7月上旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | やや酸味があるが完熟すると甘酸のバランスが素晴らしく、香り・風味はノーザンハイブッシュ系でもトップクラス。リンゴ風味と表現されることもある。 |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 北海道中部〜九州の高冷地 |
| 低温要求量 | 800〜1000時間 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食向き、ジャム、摘み取り園 |
資料にある栽培適地:北海道中部〜九州の高冷地
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ◎ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1955年作出(交配親は(ジャージー×パイオニア)×(スタンレー×ジューン))。1960年に米国農務省が定めた栽培推奨品種「ビッグセブン」のひとつです。
弱酸性土(pH4.3〜4.8)を好み、日なたで育てます。地植えはピートモス約3割・堆肥約2割を混ぜ、10cm以上マルチングします。水切れしやすいので春夏は特にしっかり水やりをし、10月以降は地植えなら雨任せで構いません。米国メイン大学の資料では土壌pHの目標は4.5〜5.2、剪定は休眠期に行い、弱い枝・低い枝・6年以上の古い枝を除くとされています。挿し木苗は樹勢が弱いため若木のうちは太い枝を切り戻し、4年以上の古く花つきの悪い枝は間引きます。
自家結実性は弱く、1本でも一応なりますが、別のノーザンハイブッシュ系品種を近くに植えることが推奨されています。推奨受粉樹(結実率順)はブルークロップ、アーリーブルー、チャンドラー、ノーザンダロウ、デューク、デニース、エリザベスなどです。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
栽培用途に鉢植え・コンテナが挙げられ、鉢植えでも樹高は1〜2m程度です。根が髭根で根詰まりしやすいため、2年ごとの土の入れ替えが推奨されています。夏は水切れに注意が必要です。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月下旬〜7月上旬で、用途は生食とジャムです。完熟前は酸味が強いため、樹上で完熟させてから食べることが勧められています。1年目は収穫を控え、3年生以上で普通に収穫を楽しめます。
米国資料では枝が垂れやすく、ミイラ果病にかかりやすいと記載されています。耐乾性が弱いため夏の水切れに注意し、梅雨の根腐れ、酸度不足によるクロロシス(葉の黄化)にも気をつけます。新植した株は、最初の2年は花房を摘んで実をつけさせないよう米国資料は勧めています。
樹勢が強く丈夫で、育てやすさは5段階中4(初心者向け)と紹介されています。
耐寒性が強いうえ、この系統では珍しく暑い地域でも植えやすいとされます。ただし耐乾性は弱いので水切れに注意が必要です。
1960年に米国農務省が定めた栽培推奨品種で、ブルーレイはそのひとつです。
【ブルーレイ】品種解説動画 — ブルーベリーファームおかざき 公式チャンネル
6月下旬〜8月上旬
くわしく見る →6月中旬〜8月下旬
くわしく見る →7月上旬〜8月上旬頃(営業は午前中のみ)
くわしく見る →7月上旬〜8月上旬(品種により異なる、期間中無休)
くわしく見る →詳細は要問合せ(例年7月頃~)
くわしく見る →7月上旬〜7月下旬、10:00〜16:00
くわしく見る →ほか4件。農園一覧で探せます。
酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。
6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。
5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘く酸味が少ない、穏やかな風味
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
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