イルムケの里 池田農園
例年7月25日〜8月20日頃
くわしく見る →ノーザンハイブッシュ系 ・ 中生 ・ 大粒
ネルソンは1988年にアメリカ・ニュージャージー州の農業研究所で作出されたノーザンハイブッシュ系の中晩生品種で、ブルークロップを親に持ちます。果実は18〜20mmの中大粒で果肉がしまり、甘みと酸味がともに強く、香りが極上と紹介されています。完熟させると甘みがさらに増し、平均糖度は12.1〜14度とされています。収穫量は比較的多く、果実の美しさは最高クラスと評価する農園もあります。直立性で、収穫期は6月上旬〜7月上旬と比較的長めです。暑さや乾燥にはやや弱いとする説明と、乾燥に強いとする評価があり、出典によって見方が分かれます。植え付け1年目の2年生苗は数個程度の収穫にとどめ、3年生以上から通常どおり楽しめます。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 甘味と酸味がともに強い、糖度12.1〜14度 / 糖度 12.1〜14度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 普通。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Nelson |
|---|---|
| 系統 | ノーザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月上旬〜7月上旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | 大粒で果肉が締まり、甘酸ともに強く「極上の香り」が特徴。完熟させるとさらに甘みが増す。 |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | やや弱い |
| 栽培適地 | 東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難) |
| 低温要求量 | 800〜1000時間 |
| 育てやすさ | 普通 |
| 用途 | 生食向き |
資料にある栽培適地:東北地方〜九州の高冷地(暖地では接木苗や鉢植えでの栽培が無難)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ◎ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | △ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1988年、アメリカ・ニュージャージー州の農業研究所が作出。交配親はブルークロップ×G107(F-72×バークレー)と記載されています(花ひろば)。
植え付けは、暖地では9月中旬〜12月上旬、寒冷地では2〜3月が最適です。土はpH4.3〜4.8の弱酸性を好み、日当たりを好みます。水切れに注意し、4月下旬〜8月は半日陰も可能ですが花つきは落ちます。肥料は3月と5月下旬に与え、12〜2月に寒肥を施します。暑さと乾燥にはやや弱いとされるため、夏の水やりを丁寧に行い、梅雨の多雨による根腐れにも注意してください。1年目から結実しますが、ならせすぎに注意します。病害虫はほとんどつかないと記載されています。
自家結実性は弱く、1本でも一応結実します。近くに別のノーザンハイブッシュ系品種を植えることが推奨され、推奨受粉樹としてブルークロップ、アーリーブルー、ブルーレイ、チャンドラーなどが挙げられています(花ひろば)。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植えにも対応し、最終樹高は1〜1.5mです。根が細かく根詰まりや過湿が起きやすいため、2年ごとの土の入れ替えが推奨されています。夏はベランダなど乾きやすい場所で朝夕の水やりが必要になります。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月上旬〜7月上旬。用途は生食とジャムで、完熟させると甘みが増すため、樹上でしっかり熟してから収穫するのがおすすめです。
暑さ・乾燥にやや弱いと説明されています(農園の評価表では乾燥に強いとされ、評価は分かれます)。花の時期は水切れしやすく、花や果実を落とすことがあります。夏の高温多湿や根腐れで秋冬以外に紅葉することがあります。果実の大きさ・糖度・収穫時期は地域や栽培方法で変わります。
甘みと酸味がともに強く、香りが高い品種です。完熟させるとさらに甘みが増すと紹介されています。
6月上旬〜7月上旬ごろとされ、ノーザンハイブッシュ系の中では比較的長めです。
鉢植えにも対応しています。2年ごとの土の入れ替えと、夏の朝夕の水やりがポイントです。
Голубика Нельсон. Плюсы и минусы сорта(ネルソン種の長所と短所) — Голубика Днепр у Леси
例年7月25日〜8月20日頃
くわしく見る →例年6月下旬〜8月下旬
くわしく見る →酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。
6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。
5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘く酸味が少ない、穏やかな風味
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の5件の資料をもとに書いています。