きらぼしファーム(星碧果実)
6月〜8月(土日中心、日程は要確認)
くわしく見る →ノーザンハイブッシュ系 ・ 中生 ・ 中粒〜大粒
レガシーは、1993年に米国農務省の研究機関で育成されたハイブッシュ系の中生〜晩生品種です。交配はエリザベス×(ダローアイ×ブルークロップ)と紹介されています。樹勢が非常に強くて収量が多く、収穫期間が長いのが特長で、過湿にも比較的強く土壌への適応性が高いため、初心者向けとされます。果実は17〜19mmの大粒で、平均糖度12〜15度、甘みと酸味のバランスがよく風味が高く評価されています。暖地では冬も葉が残ることがあり、枝がしだれやすいため支柱や誘引が必要になる場合があります。植え付けは暖地で秋、寒冷地で2〜3月が適期で、実をつけすぎないよう若木のうちは摘果して育てます。米国のオレゴン州立大学の資料では、商業価値・収量の評価が高い品種として紹介されています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | − |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: さわやかな甘さ、平均糖度12〜15度 / 糖度 12〜15度 / 粒: 中粒〜大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Legacy |
|---|---|
| 系統 | ノーザンハイブッシュ系 |
| 収穫時期 | 6月下旬〜7月中旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 中粒〜大粒 |
| 味の特徴 | さわやかな甘さでクセのない味、パリッとした食感。完熟すると風味に深みが増す。 |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北地方〜九州(暖地適性あり) |
| 低温要求量 | 中程度(Fall Creek社の分類ではMid Chill、USDAゾーン5〜8) |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食向き、加工 |
資料にある栽培適地:東北地方〜九州(暖地適性あり)
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ◎ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
1993年に米国農務省の研究機関で育成された品種で、交配はエリザベス×(ダローアイ×ブルークロップ)と紹介されています(種苗店ページ)。ノーザンハイブッシュ系に分類されることが多い一方、サザンハイブッシュ系とされる場合もあります。
好む土壌酸度はpH4.3〜4.8です。地植えはピートモス約3割と堆肥約2割を混ぜ、10cm以上のマルチングをします。日向を好み、4月下旬〜8月は半日陰でも育ちますが花数は減ります。乾燥には弱いため、高温乾燥期は朝夕の水やりが必要です。剪定は冬から晩冬に行い、4年以上の古い枝は間引いて若い主軸と入れ替えます。挿し木苗の若木は太い枝を切り戻して樹勢を回復させます。花芽は冬の寒さが0〜5°F(約−18〜−15℃)まで下がると傷むことがあり、最も寒い地域は避けるよう勧められています(オレゴン州立大学)。
1本でも一部は実りますが自家結実性は弱く、他のノーザンハイブッシュ系を近くに植えます。結実率の高い順に、ジャージー、ヌイ、ウェイマウス、ノースランド、ブリジッタ、ブルーゴールド、ブルーヘブン、ハンナズチョイス、コビルが紹介されています。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
鉢植え・容器栽培に向くと紹介されています。2年ごとの植え替えと、夏の水切れ対策(朝夕の水やり)が必要です。成木の樹高は1〜2m程度になります。
鉢植えの始め方は鉢植え栽培の始め方へ。
収穫は6月中旬〜7月下旬が目安で、生食とジャムに向きます。米国の資料では生食・加工どちらの出荷にも向き、機械収穫の適性も良好とされています。
枝がしだれやすく、支柱の併用が勧められる場合があります。冬も葉が残る地域では剪定方法を変える必要があります。花芽は0〜5°F程度の寒さで傷むことがあります。若木は実をつけすぎると果実が小さくなります。梅雨時の根腐れ、高温多湿時のイラガにも注意します。
樹勢が強く土壌適応性が高く、過湿にも強いため、初心者にも勧められると紹介されています。
1本でも一部実りますが、ジャージー、ヌイなど他のノーザンハイブッシュ系を近くに植えると結実が安定します。
環境により半常緑になるとされ、特に暖地では冬も葉が残ることがあります。
Pruning Legacy Blueberries — Hoffman Farms and Store
6月〜8月(土日中心、日程は要確認)
くわしく見る →6月中旬〜8月末の土日祝日開催。1日3回入替制(9:30/10:30/11:30スタート、各回1時間の食べ放題)。
くわしく見る →7月上旬〜7月下旬、10:00〜16:00
くわしく見る →酸味と甘みの調和に優れた濃厚でクラシカルな味わい。ほのかな香気があり、果肉の締まりも良い。
6月上旬〜6月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みと酸味のバランスが良く、早摘みしても酸っぱくなりにくい。ただし果肉はやわらかめで、風味は他の名品種にやや劣るとする評価もある。
5月下旬〜6月中旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘く酸味が少ない、穏やかな風味
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ−
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の7件の資料をもとに書いています。