クライマックスClimax
甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ラビットアイ系 ・ 中生 ・ 中粒
米国フロリダ州ゲインズビルで約4,000株のラビットアイ系実生から選ばれ、1970年に発表された品種です。果実と若葉に白い粉(ブルーム)が多く、明るい青色の見た目が際立つと紹介されています。熟した後も木の上で長く硬さを保ち、収穫痕が小さく乾いているため日持ちしやすいのが特徴です。千葉県の試験では、収穫は7月上旬〜8月中旬(盛期7月20日ごろ)、1粒約1.9g、糖度12.6度でした。日本の苗木店でも販売されており、甘くて実のしまりがよく、酸味もあるのでジャムにも向くこと、とても育てやすく実付きがよいことが紹介されています。樹の大きさはウッダードとティフブルーの中間で、やや横に広がります。自家受粉より他品種の花粉のほうが実付きがよく、開花期が同じころのウッダードとの混植がすすめられています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | ★★★★★ |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | − |
| 暑さへの強さ | − |
根拠:味: 千葉県の試験で糖度12.6、食味は中。販売店は「甘くて実の締まりが良い。酸味もありジャム向き」 / 糖度 12.6度 / 1粒 1.9g / 粒: 中粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Bluegem |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 7月中旬〜8月中旬(千葉県での収穫期の実績) |
| 果実の大きさ | 中粒 |
| 味の特徴 | 甘く実のしまりがよい。酸味もありジャム向き |
| 由来 | 米国フロリダ州ゲインズビルで選抜(R.H.シャープ、W.B.シャーマン)。1970年発表、試験番号Fla. 6-164 |
| 受粉 | 自家受粉より他家受粉で実付きがよい。ウッダードとの混植を推奨 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食、ジャム |
甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。