クライマックスClimax
甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ラビットアイ系 ・ 中生 ・ 大粒
ブライトブルーはラビットアイ系の中生品種で、果実は大粒(14〜18mm、最大20mm)、非常に硬く、樹上での保持力が高いのが特徴です。米国の大学資料では、房になった果実が摘みやすく、実が樹に長くとどまるため、摘み取り園(U-pick)に向くと説明されています。完熟すると風味はよいとされ、樹勢は中程度から強く、育てやすいと紹介されています。収穫は米国ジョージア州で6月下旬〜8月1日ごろです。一方、国内の栽培者ページでは、雨に当たるとかなり裂果しやすいと評価されています。自家結実性が弱いため、ティフブルーなど他のラビットアイ系品種との混植が必要です。米国では収穫期間は約25日とされ、国内資料では収穫量は中程度と評価されています。
| 甘さ | ★★★★★ |
|---|---|
| 酸味 | − |
| 粒の大きさ | ★★★★★ |
| 育てやすさ | ★★★★★ |
| 寒さへの強さ | ★★★★★ |
| 暑さへの強さ | ★★★★★ |
根拠:味: 糖度13〜15度前後、やや淡白 / 糖度 13〜15度 / 粒: 大粒 / 育てやすさ: 易。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。
※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。
| 英名 | Briteblue |
|---|---|
| 系統 | ラビットアイ系 |
| 収穫時期 | 7月上旬〜8月上旬(関東平地の目安) |
| 果実の大きさ | 大粒 |
| 味の特徴 | 完熟すれば風味はよいが、種が目立ち、やや淡白。糖度13〜15度前後。果皮は硬めで日持ちがよい。 |
| 耐寒性 | 普通 |
| 耐暑性 | 強い |
| 栽培適地 | 東北南部〜九州 |
| 低温要求量 | 約600時間 |
| 育てやすさ | 易 |
| 用途 | 生食・加工兼用(ジャム向きとの評価も) |
資料にある栽培適地:東北南部〜九州
| 寒い地域(北海道・東北・高冷地) | ○ |
|---|---|
| 暖かい地域(関東以西の平地・九州など) | ◎ |
◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。
米国の大学資料では、樹勢は中程度で直立・開張型、最初の数年は樹の定着がやや遅いとされています。低温要求量は約600時間です。国内の栽培者は、大粒で育ちやすい一方、雨に当たるとかなり裂果しやすいと述べています。土壌pHや剪定の具体的な方法は、確認できた資料に品種別の記載がありませんでした。ジョージア大学のホームガーデン資料では、ラビットアイ系全般について、土壌pHは4.5〜5.2が最適、複数品種を植えて受粉させることが勧められています。
自家結実性が弱く、他のラビットアイ系品種を混植します。米国の大学資料では、受粉樹としてティフブルー、ブライトウェル、パウダーブルーが挙げられています。
受粉のしくみは受粉と結実で詳しく解説しています。
米国ジョージア州では6月下旬〜8月1日ごろで、収穫期間は約25日です。果実は非常に硬く、房になっていて摘みやすく、樹上での保持力が高いため摘み取り園に向くとされています。完熟すれば風味はよいとされます。
雨に当たるとかなり裂果しやすいと国内の栽培者は述べています。米国資料では、年によって果梗(へた)に問題が出ることや、最初の数年は樹の定着が遅いことが挙げられています。
房の果実が摘みやすく、樹上での保持力が高いため、米国の大学資料では摘み取り園向きとされています。
国内の栽培者は、雨に当たるとかなり裂果しやすいと評価しています。
米国の大学資料では、ティフブルー、ブライトウェル、パウダーブルーが挙げられています。
甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。
6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。
5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)
甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。
7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)
甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★
品種を比べるならブルーベリー品種ランキング(甘い・大粒・育てやすい・農園で多い)もどうぞ。
この品種のページは、次の4件の資料をもとに書いています。