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ピンクレモネードPink Lemonade

ラビットアイ系 ・ 晩生 ・ 中粒

ラビットアイ系晩生中粒

熟すと実が青ではなく明るいピンク色になる、めずらしいブルーベリーです。米国農務省(USDA-ARS)のエーレンフェルト博士が1991年にニュージャージー州で交配し、2005年に発表、2007年に「ピンクレモネード」と名付けられました。ラビットアイ系と、ハイブッシュ系の性質をもつ6倍体の系統を半分ずつ受け継いだ品種で、日本の苗木店でもラビットアイ系・ハイブリッド系として扱われています。果実は中くらいの大きさでつやがあり、果肉はしっかりしていて、味は穏やかで食べやすいとされます。樹は勢いがよく、まっすぐ上に伸びてこんもり茂り、つやのある葉も観賞向きです。ラビットアイ系の血を引くため1本では実がつきにくく、近くにほかのラビットアイ系を植えるのがすすめられています。販売店では、実付きはやや控えめで、小さい苗は実がつきにくい傾向があると紹介されています。庭木や観賞用としても楽しめる品種です。

ピンクレモネードの特徴をでチェック

甘さ★★★★★
酸味★★★★★
粒の大きさ★★★★★
育てやすさ−
寒さへの強さ−
暑さへの強さ−

根拠:味: 育成元は「穏やかで心地よい風味」と記載。糖度の数値は未公表 / 粒: 中粒。は下の「参考情報」の資料にある言葉や数字から5段階にしたものです(記載がない項目は「−」)。

ピンクレモネードはこんな方におすすめ

※育てやすさ・味・粒の大きさ・耐寒性などの記載から選んでいます。

英名Pink Lemonade
系統ラビットアイ系
収穫時期晩生
果実の大きさ中粒
味の特徴ピンク色の果実で、穏やかで心地よい風味
由来米国農務省(USDA-ARS)M.K.エーレンフェルト。1991年交配(NJ 89-158-1×デライト)、2005年発表、2007年命名
耐寒性ニュージャージー州で越冬可(遅霜で収量が減ることがある)
栽培適地温暖な地域でも同等以上に育つ可能性があるとされる(ラビットアイ系の栽培地域)
受粉自家結実性が低い。近くにほかのラビットアイ系品種を植える
用途観賞用・庭木、生食(珍しい果実として)
育て方の基本は3系統の違いと選び方や栽培ガイドを、系統の解説はまめ知識をご覧ください。収穫時期は地域・年によって前後します。苗の買い方はブルーベリー苗木の選び方と購入先にまとめています。

ピンクレモネードのおすすめ地域

資料にある栽培適地:温暖な地域でも同等以上に育つ可能性があるとされる(ラビットアイ系の栽培地域)

寒い地域(北海道・東北・高冷地)−
暖かい地域(関東以西の平地・九州など)−

◎=向いている ○=ふつう △=やや工夫が必要。耐寒性・耐暑性の記載から判定した目安です。地域ごとの品種選びは寒い地域向き・暖かい地域向きもどうぞ。

ピンクレモネードを栽培している農園

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ラビットアイ系極早生中粒 動画あり

クライマックスClimax

甘みと酸味のバランスがよく、ラビットアイの早生としては風味がよい。糖度12.5〜16度。果肉は締まっている。

6月下旬〜7月下旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味★★★★★
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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ラビットアイ系早生中〜大粒

USDAスパイアーズUSDA-Spiers

ASHS資料では風味は優れるとされています(Extension資料には風味の記述はありません)。

5月下旬〜6月中旬(米国ミシシッピ州南部)

甘さ− 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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ラビットアイ系早生中粒 動画あり

アラパハAlapaha

甘みが強く、種や皮の存在感が少なく食べやすい。果粉が多く見た目も美しい。

7月上旬〜7月下旬(関東平地の目安)

甘さ★★★★★ 酸味−
粒★★★★★ 育てやすさ★★★★★

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参考情報(出典)

この品種のページは、次の3件の資料をもとに書いています。